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【東京都立板橋看護専門学校に特化した受験対策講座】

東京都立板橋看護専門学校の偏差値と受験科目から考える受験戦略

 
KDG看護予備校では、「東京都立板橋看護専門学校にどうしても合格したい」方専用の対策講座を行っております。その生徒の現在の学力や試験形態を考慮しながら、東京都立板橋看護専門学校の入試傾向を踏まえた対策を個別に行いますので、最も効率的に合格を目指すことができます!

 

東京都立板橋看護専門学校の特徴

カリキュラム・看護実習

当校の授業は、隣接する東京都健康長寿医療センターや豊島病院等から卓越した講師陣を招くとともに、経験豊富な当校の個別専任教員19名により、充実した質の高い内容で行っています。また、臨地実習は、学生一人ひとりにきめ細やかな指導が行えるよう、教員1名が学生5~6名を受け持つ体制となっています。

国家試験・進路

看護師国家試験対策としてチューター制が導入されており、また、臨床講義や臨床学習、夏季及び冬季の補講などの充実した指導体制が整っています。2017~2021年にかけての5年間の看護師国家試験合格率99%を上回る高実績です。
卒業生の就職先は、都立大塚病院、都立駒込病院をはじめとする都立病院等のほか、東京都健康長寿医療センター、豊島病院、大学附属病院や民間病院など、都内の病院に幅広く就職しています。保健師、助産師、看護教諭を目指し、各課程がある学校に進学する卒業生もいます。

学生生活

当校は、東武東上線大山駅(池袋駅から東上線普通列車で5分)から徒歩5分のところにあり、交通の便が良いだけではなく、周辺は緑に囲まれており、23区内でも非常に恵まれた環境の中で学習できます。学内には看護実習室、パソコン演習室とともに、看護系の専門書を多数揃える図書室や体育館を完備し、学習だけではなく課外活動にも活用できる環境となっています。

東京都立板橋看護専門学校の受験対策

基本情報

募集定員:80名
入試区分:【一般入試】【社会人入試】【推薦入試】

【一般入試】の入試傾向と対策
一般入試には「併願制」があり、他の都立看護専門学校との併願が可能です。

●試験科目
[1次選考]学科試験
国語総合(古典除く)・数学Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅰ

[2次選考]人物考査
面接

●試験倍率(2022年度入学生)
2.7(40名程度募集)

●コメント
マークシート式の試験です。受験までに出題形式に慣れておくようにしましょう。

「国語総合」は文章3題、全20問。近年では1題小説が出題されています。制限時間が45分と短く、スピード感をもって解答していくことが求められる。出題内容は内容把握に加えて、正しい言葉の意味や接続詞を選ぶ問題など。試験内容は比較的オーソドックスであると思われるので時間配分がカギとなる。定められた時間内に解答する練習を日頃からしておきたい。

「数学Ⅰ」は全20問。試験時間は45分。各単元満遍なく出題されている印象。データ分析や集合、命題についても出題されるので、考え方を身につけておきたい
図形の問題については少し解きにくい出題も見られるが、因数分解・2次関数・ルートの計算などは一般的な内容であるので確実に得点したい

「コミュニケーション英語Ⅰ」は大問4つで構成されています(全20問)。大問1,3では会話文(大問1は短めの会話文)、大問2,4では長文が出題されます。大問2,4のなかには並び替えなどの文法問題もあります。大問4では表の読み取りや、段落の並び替えといった出題もみられる。試験時間は同じく45分であり、日頃から素早く英文を読む練習を重ねておきたい。

【社会人入試】の入試傾向と対策

〇入学前年度の3月31日までに25歳に達する者
〇次のアとイのいずれかに該当する者
ア 入学前年度の4月1日以前から引き続き都内又は隣接4県(埼玉、千葉、神奈川及び山梨県)
に住所を有する者〔住所要件〕
イ 入学前年度の4月1日以前から引き続き都内又は隣接4県(埼玉、千葉、神奈川及び山梨県)
で就業している者〔就業要件〕
上記を含む本校の受験資格を満たす方が受験できます。

試験科目

[1次選考] 小論文試験
[2次選考] 人物考査(面接)

●試験倍率(2022年度入学生)
5.2(入学定員80名の20~30%を募集)

●コメント
小論文試験(90分、1200字程度)が課されますので、しっかり対策しましょう。

【推薦入試】の入試傾向と対策

●試験科目
・小論文
・面接

●試験倍率(2022年度入学生)
1.6(入学定員80名の20~30%を募集)

●コメント
小論文試験(60分、800字程度)が課されますので、しっかり対策しましょう。


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