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【摂南大学 看護学部 看護学科に特化した受験対策講座】

摂南大学 看護学部 看護学科の特徴の偏差値と受験科目から考える受験戦略

 
KDG看護予備校では、「摂南大学 看護学部 看護学科の特徴にどうしても合格したい」方専用の対策講座を行っております。その生徒の現在の学力や試験形態を考慮しながら、摂南大学 看護学部 看護学科の特徴の入試傾向を踏まえた対策を個別に行いますので、最も効率的に合格を目指すことができます!

 

摂南大学 看護学部 看護学科の特徴

カリキュラム・看護実習

摂南大学 看護学部はベッド1床につき学生3人までと徹底した少人数教育で、講義と実習を連動させたカリキュラムを編成しています。更に、医療現場では薬の知識がより重視される傾向にあることから薬学部と連携し薬の知識も習得することができます
看護実習についても摂南大学は「健康医療都市ひらかたコンソール」の一員であり、コンソーシアムに加入している星ヶ丘医療センターや関西医科大学附属病院などの中核病院と協定を結ぶことによって質の高い実習を体験することができます。

国家試験・進路

・国家試験について
国家試験合格実績に関しては合格率100%(2022年度)と高い水準になっています。模擬試験や長期休暇中の無料特別セミナー、解説セミナーなど国家試験に向けた対策が充実しています。特に4年次は月1回のペースで模擬試験と解説セミナーを実施しています

・進路
卒業後に取得できる免許・資格は看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格、助産師国家試験受験資格、第一種衛生管理者免許です。指定された科目を修得すれば養護教諭二種、受胎調節実地指導員の資格も取得可能です。
看護学部の就職率は99.0%となっており、大阪医科大学附属病院や京都市役所、住友病院などに就職しています。大学院への進学もできるので更に高度な専門職を目指すことも可能です。

学生生活

看護学部は枚方キャンパスで最寄り駅は「樟葉」、そこから京阪バスで「摂南大学北口」下車で到着します。バスは10分程度です。JR学研都市線「松井山手」からもアクセス可能で松井山手から同じく京阪バスで「摂南大学北口」下車です。

摂南大学 看護学部 看護学科の受験対策

学科定員

・100名

入試区分

AO入試(3名)
公募推薦入試(A日程:24名・B日程7名)
一般入試(前期日程3科目型3プラスC:37名・前期日程2科目型2プラスC:10名・後期日程:3名)
大学入学共通テスト利用(前期:4名・中期:3名・後期:2名)
帰国生徒入試・外国人留学生入試・社会人入試・編入学試験(7名)

公募推薦入試 A日程の入試傾向と対策

・選考方法
書類審査、適性検査

・評価方式
総合評価方式スタンダード型(均等配点)、総合評価方式高得点科目重視型

・試験科目
コミュ英ⅠⅡⅢ・英表ⅠⅡ+国語(近代以降の文章)/数ⅠAから1科目選択

・倍率
公募 総合評価方式スタンダード型:3.5(2022年度)
公募 総合評価方式高得点科目重視型:3.7(2022年度)
公募 基礎評価方式スタンダード型:3.0(2022年度)
公募 基礎評価方式スタンダード型:3.2(2022年度)

公募推薦入試 B日程の入試傾向と対策

・選考方法
書類審査、適性検査、グループ面接

・評価方式
総合評価方式、基礎評価方式

・試験科目
コミュ英ⅠⅡⅢ・英表ⅠⅡ+国語(近代以降の文章)/数ⅠAから1科目選択

・倍率
公募 総合評価方式:6.7(2022年度)
公募 基礎評価方式:7.3(2022年度)

一般入試 前期日程3科目型3プラスCの入試傾向と対策

・評価方式
スタンダード方式(均等配点)、高得点科目重視方式、指定科目重視方式

・選考方法
学科試験

・試験科目
コミュ英ⅠⅡⅢ・英表ⅠⅡ、国語(近代以降の文章)+数ⅠA/生物基礎・生物から1科目選択

・倍率
5.0(2022年度)

一般入試 前期日程2科目型2プラスCの入試傾向と対策

・評価方式
スタンダード方式(均等配点)、指定科目重視方式

・選考方法
学科試験

・試験科目
コミュ英ⅠⅡⅢ・英表ⅠⅡ+国語(近代以降の文章)/数ⅠA/生物基礎・生物から1科目選択

・倍率
スタンダード方式:4.8(2022年度)
指定科目重視方式:5.1(2022年度)

一般選抜 後期の入試傾向と対策

・選考方法
学科試験
・試験科目
コミュ英ⅠⅡⅢ・英表ⅠⅡ+国語(近代以降の文章)/数ⅠAから1科目選択

・倍率
11.3

※一般入試3科目型も2科目型も共通テスト併用可能
・倍率
3科目型+共通テスト利用:3.2
2科目型+共通テスト利用:3.1

大学入学共通テスト利用(前期・中期・後期)の入試傾向と対策

・受験方式
3科目型、4科目型

・選考方法
大学入学共通テスト

・試験科目
外国語(英語 リスニング含む)/国語(近代以降の文章)から1科目
数学(数ⅠA・数ⅡBから1科目)
理科(化学基礎・生物基礎・化学・生物から1科目)

※4科目型は英・国・数・理

・倍率
前期3科目型:4.6
前期4科目型:3.6
中期3科目型:3.6
中期4科目型:2.7
後期:6.3

AO入試の入試傾向と対策

・注意する受験資格
調査書の全体の学習成績の状況が3.0以上かつ「数学Ⅰ」「数学A」「数学Ⅱ」を履修し3科目合計の学習成績の状況の平均が3.0以上、および「化学基礎」
または「生物基礎」を履修し、学習成績の状況がいずれか3.0以上の者

・選考方法
書類審査、協働作業、グループ討論、小論文

・倍率
第1次選考:2.7
第2次選考:2.0

社会人入試の入試傾向と対策

・注意する受験資格
〇社会人としての経験を有する者、ただし職業経験(正社員、アルバイト、家事等)は問わない。
〇高等学校または中等教育学校を卒業し、4年以上経過した者

・選考方法
学科試験、面接

・試験科目
生物

・倍率
志願者なしのためデータなし

コメント

英語と数学は公募と一般で試験形式大差ありませんが、国語は一般の方に記述問題があります。
以下一般試験「国・数・英」についてのコメントです。

・国語
大問は2問あり、現代文問題集によくある形式で変化球な問題は無いかと思います。記述問題は本文中の言葉を用いて自分でまとめる問題もあるので記述演習をしておきましょう。

・英語
大問5題構成で長文は1題です。文章中の傍線部と同じ意味の単語を答える問題があるので単語を覚える際に類義語も合わせて覚えておくと解きやすいと思います。
並び替えや会話空所補充などでますが、その中でも大問5はTOEICの資料問題になっているので資料読解の演習必須です

・数学
大問は2つあります。食塩水、確率やデータ分析や二次関数など幅広く様々な基本問題が出ています。三角比の問題は多めにかつ頻繁に出ているので立体図形をもとに考える問題や文章から図形を書き、解く問題など幅広く問題を対策しておいた方が良いと思います。


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