合格実績
1,790名の大逆転合格を実現!
※2024.05.17時点
ホーム > 【行岡医学技術専門学校に特化した受験対策講座】
2023年2月18日
【行岡医学技術専門学校に特化した受験対策講座】

行岡医学技術専門学校の偏差値と受験科目から考える受験戦略

 
KDG看護予備校では、「行岡医学技術専門学校にどうしても合格したい」方専用の対策講座を行っております。その生徒の現在の学力や試験形態を考慮しながら、行岡医学技術専門学校の入試傾向を踏まえた対策を個別に行いますので、最も効率的に合格を目指すことができます!

 

行岡医学技術専門学校の特徴

カリキュラム・看護実習

行岡医学技術専門学校は系列である行岡病院と隣接しており、最先端の技術と経験豊富な医療の専門家による高度な学習環境が整っています。
隣接しているからこそリアルな医療現場を肌で感じることができます。
また、実際の現場に触れることを大切な要素としているため入学早期より実践的な実習があり、本格的に学ぶ機会が多くあります。また、西洋医学だけでなく東洋医学も学習でき幅広い知識を蓄えることができます。

国家試験・進路

・国家試験について
国家試験合格実績に関しては合格率93.1%(2018年度)と高い水準になっています。

・進路
卒業後の資格は看護師国家試験受験資格となっています。
就職率は100%で行岡病院を中心に様々な医療機関に就職しています。
多くの病院・医療施設とのネットワークを築いているのが大きな強みのため希望に合った就職先を探しやすいと思います。

学生生活

地下鉄堺筋線・谷町線 阪急千里線「天神橋筋六丁目」駅 11号出口より徒歩3分です。
先生と学生の距離が近く不安なこと、困ったことなどがあった時に頼りやすいとの評価もありました。

 

行岡医学技術専門学校の受験対策

学科定員

80名

入試区分

AO入試、社会人入試、推薦入試(指定校推薦、公募推薦A、公募推薦B、自己推薦、医療人推薦)、一般入試、看護第1学科特別選考入試

AO入試の入試傾向と対策

・選考方法
書類審査、面談、レポート

・提出書類
エントリーシート、志望動機、自己PRシート
※入試方式が課題レポート提出型と授業体験型の2つあります。

課題レポート提出型面談にて希望学科の入学意欲を確認、そして課題レポートの設定をし、面談後、エントリーシート、志望動機、自己PRシート、課題レポートにより合否判定します。
授業体験型授業体験に参加し体験レポートの作成と面談同日に行い、エントリーシート、志望動機、自己PRシート、授業体験レポートにより合否判定します。

社会人入試の入試傾向と対策

・注意する受験資格
入学時点で満20歳以上で社会人としての経験を有する者

・選考方法
小論文、面接

・倍率
2.0(2022年度)

推薦入試(指定校推薦)の入試傾向と対策

・選考方法
小論文、面接

推薦入試(公募推薦A)の入試傾向と対策

・注意する受験資格
評定平均値が3.3以上の者
・選考方法
小論文、面接

推薦入試(公募推薦B)の入試傾向と対策

・注意する受験資格
評定平均値が3.3以上の者
・選考方法
小論文、面接

推薦入試(自己推薦)の入試傾向と対策

・注意する受験資格
評定平均値が3.3以上の者
・選考方法
小論文、面接

推薦入試(医療人推薦)の入試傾向と対策

・注意する受験資格
医療・福祉従事者が推薦する者
・選考方法
小論文、面接

※推薦入試全ての推薦方法合わせて倍率1.2(2022年度)

一般入試の入試傾向と対策

・選考方法
小論文、国語総合、面接
・倍率
4.0(2022年度)

看護第1学科特別選考入試の入試傾向と対策

・注意する受験資格
行岡医学技術専門学校が指定する医療施設の推薦を受けられる者
・選考方法
小論文、面接

コメント

・小論文
時事問題に絡めたテーマが多いためニュースで情報を得てそれに対する自分の意見を考えておく必要があります。

・国語
大問が4つある構成で読解が2題出されています。(随筆と評論が多く出されています)
現代文で語彙問題が多い学校もありますが、行岡医学技術専門学校は大半が読解問題なのでしっかり読んでいく必要があります
残りの大問2つは漢字の読みと慣用句、四字熟語などになっています。選択問題ではないので覚えるのと同時に漢字を書けるようにしておく必要があります。

2023年2月17日
【横浜市病院協会看護専門学校に特化した受験対策講座】

横浜市病院協会看護専門学校の偏差値と受験科目から考える受験戦略

 
KDG看護予備校では、「横浜市病院協会看護専門学校にどうしても合格したい」方専用の対策講座を行っております。その生徒の現在の学力や試験形態を考慮しながら、横浜市病院協会看護専門学校の入試傾向を踏まえた対策を個別に行いますので、最も効率的に合格を目指すことができます!

 

横浜市病院協会看護専門学校の特徴

カリキュラム・看護実習

横浜市病院協会看護専門学校は横浜市内にある多数の病院で構成されている公益社団法人横浜市病院協会が設立した看護師養成の専門学校です。
看護実習室、在宅看護実習室、小児・母性看護実習室が整備されており、臨地実習で実際体験するような学習ができますし、看護実習室は講義以外の時間も自由に利用することができ、自主的に練習を積むこともできます。

更に、看護実習は教育課程の3分の1を占めており横浜市内の高度救急センター等高水準の医療・看護を実践している病院などで実習できます。

国家試験・進路

・国家試験について
国家試験合格実績に関しては95.0%(2021年度)と高い水準になっています。

・進路
卒業後の資格は看護師国家試験受験資格、保健師・助産師学校受験資格、大学への編入資格となっています。学生の90%が横浜市内の病院に就職しています。横浜市病院協会の会員病院による就職に関する説明会や卒業生と在校生が交流できる同窓会があり、そういったところで就職後のことなどを直接聞く機会があります。

学生生活

JR京浜東北根岸線 港南台駅より徒歩4分です。
茶道部、ボランティア部、フットサル部、バトミントン部の部活動があり忙しい授業の合間に楽しむことができます。

 

横浜市病院協会看護専門学校の受験対策

学科定員

・80名

入試区分

推薦入学試験(指定校推薦・公募)、学士入学試験、社会人入学試験、一般入学試験(Ⅰ期・Ⅱ期)
※推薦、学士、社会人合わせて定員の70%程度(56人程度)募集

推薦入学試験(公募)の入試傾向と対策

・注意する受験資格
全体の評定平均値3.4以上、各学年の欠席日数10日以下の者

・選考方法
書類審査、小論文Ⅰ、面接

・倍率
1.0倍(2021年度)

学士入学試験、社会人入試の入試傾向と対策

・注意する受験資格
入学時に満26歳未満の者

・選考方法
書類審査、小論文Ⅰ、面接

・倍率
1.7倍(2021年度)

社会人入学試験の入試傾向と対策

・注意する受験資格
出願時点で企業での勤務経験が3年以上ある者

・選考方法
書類審査、小論文Ⅱ、一般常識テスト、面接

・倍率
1.7倍(2021年度)

一般入学試験の入試傾向と対策

・選考方法
書類審査、小論文Ⅱ、国語総合(古文・漢文を除く)、数Ⅰ、面接

・倍率
Ⅰ期:約2.1倍、Ⅱ期:約1.7倍(2021年度)

コメント

国語
大問3題の構成2題が文章読解になりますが、文量はそこまで多くありません。
小問の中で読解問題は3問程度で記述があり、抜き出しなどではなく自分の言葉で要約する問題傾向にあります。大問3はことわざや現代仮名遣い、四字熟語など様々な知識問題が出ています。
読解問題の中にも漢字、語彙などの知識問題が多いので慣用句や四字熟語も勉強しておいた方が良いです。
一般入試Ⅰ期とⅡ期で問題構成は大幅に変化していません。

数学
20問構成計算問題、二次関数、三角比の他に集合やデータの分析なども出ています。
特に二次関数、三角比の範囲が多くsin、cos、tanの公式を駆使する問題がよく出ています。加えて、滴下計算も出ているので過去問で要対策です。
こちらも一般入試Ⅰ期とⅡ期で問題構成は大幅に変化していません。

2023年2月16日
【愛仁会看護助産専門学校に特化した受験対策講座】

愛仁会看護助産専門学校の偏差値と受験科目から考える受験戦略

 
KDG看護予備校では、「愛仁会看護助産専門学校にどうしても合格したい」方専用の対策講座を行っております。その生徒の現在の学力や試験形態を考慮しながら、愛仁会看護助産専門学校の入試傾向を踏まえた対策を個別に行いますので、最も効率的に合格を目指すことができます!

 

愛仁会看護助産専門学校の特徴

カリキュラム・看護実習

愛仁会看護助産専門学校は企業(病院)と密に連携してカリキュラムを組み、高度で質の高い専門的な授業が行われていることが強みです。
看護学だけでなく社会学や言語などの教養も身に着けられるカリキュラムになっています。

シミュレーション演習では指導者が患者を演じるため実用的な学習ができ、看護実習ではさまざまな年齢、病気、生活の場の人々の看護を学ぶという考えを元に、小児看護実習在宅看護実習などがあります。愛仁会グループの病院、介護施設、保育所など実習先が幅広くあり、様々な経験を積むことができる内容になっています。

国家試験・進路

・国家試験について
国家試験の合格実績では、合格率が97.9%(2020年度)と高い水準になっています。

・進路
卒業後の資格は看護師国家試験受験資格、保健師・助産師学校受験資格、4年制看護大学編入受験資格、専門士(医療専門課程)の称号となっています。
加えて、助産学科があり若干名ですが、看護学科から助産学科への内部推薦制度(助産学科へ進学)もあります。

学生の91.4%(2020年度)が愛仁会グループの法人施設に就職しており、実習先が系列病院の為、指導者に卒業生も多く心強かったという意見もありました。

学生生活

JR高槻駅より徒歩5分と通いやすく、設備がキレイで充実しておりしっかり学習できます。

 

愛仁会看護助産専門学校の受験対策

学科定員

学科定員は80名です。

入試区分

入試区分は推薦入学試験(指定校制・公募制)、社会人入学試験、一般入学試験があります。

推薦入学試験(公募制)の入試傾向と対策

・選考方法
学科試験、小論文、面接

・試験科目
国語総合(古典を除く)
コミュニケーション英語(英語会話を除く)もしくは数Ⅰのいずれかを選択


・倍率
1.6 (2020年度)

社会人入学試験の入試傾向と対策

・選考方法
学科試験、小論文、面接

・試験科目
国語総合(古典を除く)
コミュニケーション英語(英語会話を除く)もしくは数Ⅰのいずれかを選択


・倍率
2.3 (2020年度)

一般入学試験の入試傾向と対策

・選考方法
学科試験、小論文、面接

・試験科目
国語総合(古典を除く)
コミュニケーション英語(英語会話を除く)もしくは数Ⅰのいずれかを選択


・倍率
2.1 (2020年度)

※推薦・社会人入試は学科試験、小論文、面接が同日に一般は学科試験の合格者のみ二次試験として小論文、面接を行います。
※指定校推薦入学試験の日程並びに詳細については、推薦指定校に個別に通知されます。

コメント

・国語
読解は文章量はそこまで多くありませんが、記述問題があるので対応できるように要約力を付けておかなければなりません。
読解のほかに漢字、文学作家の作品が問われる問題が出ますが範囲が幅広いのでできる限りの対策をしておきましょう。

・英語
大問1は読解も兼ねた短めの文章問題、大問2は文法、大問3は会話文と様々な形がでますが、選択方式で空所補充問題がほとんどです。
単語単位の空所補充には文法ももちろんですが、単語の品詞も押さえておきたいです。

・数学
因数分解、対称式から三角比まで幅広く出ています。
全体的に基礎が入っていれば解ける問題、二次関数と三角比は多く出ているため必ず習得しておく単元です。

【関西医科大学看護学部に特化した受験対策講座】

関西医科大学看護学部の偏差値と受験科目から考える受験戦略

 
KDG看護予備校では、「関西医科大学看護学部にどうしても合格したい」方専用の対策講座を行っております。その生徒の現在の学力や試験形態を考慮しながら、関西医科大学看護学部の入試傾向を踏まえた対策を個別に行いますので、最も効率的に合格を目指すことができます!

 

関西医科大学 看護学部の特徴

カリキュラム・看護実習

京阪沿線に広がる附属医療機関は、急性期医療から在宅医療までそろう多様な環境。
幅広いニーズに応える看護力を身につけることができます。

国家試験・進路

全員が看護師・保健師国家試験受験資格を取得可能。選択制(10名)で助産師国家試験受験資格も取得可能です。

国家試験対策が手厚く、各国家試験の年間各3回以上の模擬試験の企画と運営は、学生委員とともに行います。模擬試験の結果を分析して、苦手なところを中心に対策講座を企画し実施します。第111回看護師国家試験の合格率は98.9%

学生生活

看護学部棟は京阪電車枚方市駅から徒歩5分
クラブ活動に所属する学生が多いのが本学の特徴の一つ。体育会・文化会、それぞれ医学部と合同で活動しており、学部を越えた交流や情報交換の場ともなっています。

 

関西医科大学 看護学部の受験対策

基本情報

募集定員:100名
入試区分:【一般選抜試験】【大学入学共通テスト利用選抜試験】【学校推薦型選抜試験】

【一般選抜試験】の入試傾向と対策

一般選抜試験では<2教科型>と<3教科型>が選択可能です。
令和5年度(2023年度)から一般選抜試験〈2教科型〉〈3教科型〉において、小論文試験が廃止され、受験者数は増加傾向にあります。

●試験科目

<2教科型>英語・選択科目※1
<3教科型>英語・国語・選択科目※1

※1:「数学Ⅰ・数学A」「生物基礎・生物」「化学基礎・化学」「物理基礎・物理」から1つ選択

●試験倍率(R4年度)
<2教科型>5.0(20名募集)
合格者最低点は160点(200点満点)
<3教科型>3.4(40名募集)
合格者最低点は216点(300点満点)

●コメント
試験はマークシート式です(「国語」の一部のみ記述式問題)。受験までに出題形式に慣れておくようにしましょう。

「英語」大問4つで構成されています。大問1は長文読解、大問2は対話文読解、大問3は空所補充(単語やイディオム)、大問4は並び替え(文法)です。

「国語」評論文2題の出題。漢字問題、文中傍線部の意味を問う問題、正しい接続詞を選ぶ問題、内容把握問題など万遍なく出題されている印象です。

「数学Ⅰ・数学A」大問6つで構成されています。2次関数(最大最小、変域)、平面図形、確率、整数の性質(公倍数、公約数、進法)については近年必ず出題されており、十分な対策が必要です。

【大学入学共通テスト利用選抜試験】の入試傾向と対策

本学での個別試験がなく、大学入学共通テストの受験のみで出願できます。
〈2教科型〉、〈3教科型〉があります。両方出願すると、一回の受験で2回の合否判定を行えますので、合格のチャンスが広がります。

●試験科目

<2教科型>外国語・数学or理科
<3教科型>外国語・数学or理科・国語


●試験倍率(R4年度)
<2教科型>4.6(5名募集)
合格者最低点は142点(200点満点)
<3教科型>4.7(5名募集)
合格者最低点は207.2点(300点満点)

●コメント
<2教科型><3教科型>ともに満点の「7割」が合否を左右する目安となりそうです。
日頃から点数を意識した学習が大切でしょう。

【学校推薦型選抜試験】の入試傾向と対策

学校推薦型選抜試験には〈専願制〉と〈併願制〉がありますが、試験内容は同じです。

●試験科目

・小論文(400字、課題文型)
・適性能力試験(国語<近代以降の文章>・英語)
・個別面接(10分程度)


●試験倍率(R4年度)
〈専願制〉6.4(25名募集)
〈併願制〉6.5(5名募集)

●コメント
適性能力試験(マークシート方式、100点満点)、小論文(50点満点)、面接(50点満点)、調査書(全体の学習成績の状況など、25点満点)により総合的に判定されます。
面接対策だけでなく、適性能力試験・小論文試験の対策もコツコツと取り組んでおきたいです。