[数学#01] 数学が自力で解けません!どうすれば解けるの?
間違えた時に、解説を丸写ししないことです!
数学は間違えた後の取り組み方が大切です。
1、解説を読んで流れを理解する。
2、解説を見ずに自力で解いてみる。
間違えた問題は、ノートの別ページか白紙の紙に自力で再現することが大事です。
この習慣作りによって、できる問題を着実に増やしていくことができます。
[数学#02] 数学が本当に苦手!どうすればいいの?
数学が苦手な人の特徴は、理解できない問題を必死にやろうとしていたり、手当たり次第に色々な問題に手を出したりしていることが多いです。
数学ができるようになるコツは、1つの分野を集中的にやって極めることです。
何でも良いです。
まずは一番初歩の四則演算を極めるでも良いし、文字の展開の計算を極めるでも良いです。
1つの分野を極めると数学に少しは自信が持てるようになります。
その精神的な自信が実は勉強では一番大事なことなんです。
自信を持てと言われてもなかなか持てるものではありません。
勉強ができる人は元からできるわけではないです。自信を持てるようになる勉強の進め方、工夫を知っているのです。まずは一つの分野に集中して完璧にしていきましょう!
[数学#03] 計算ミスが多いです。計算ミスを無くす方法はありますか?
よく計算ミスが多いと、きれいに式を書きなさいとか丁寧に計算しなさいとか言われることが多いと思います。
丁寧にすることは良いことなのですが、丁寧にすると計算にすごく時間が掛かります。
ミスを減らしながら、スピードアップするにはどうすればよいか。
数字を短期的に記憶しておくトレーニングをおススメしています。
これを鍛えるのに最も良い方法は、2桁×1桁の掛け算を暗算でやりまくることです。
23×3=69
35×6=210
計算とは実は数字の短期記憶の連続なのです。
これを鍛えることで、計算ミスや写し間違いがぐんと減ります。計算スピードもアップします。ぜひトライしてみてください。
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