合格実績
1,681名の大逆転合格を実現!
※2022.12.08時点

理由や根拠を大切にする

2017.04.01

松山

本日は得点に直結する勉強のやり方について述べていきます。

 

受験生でよくある質問や悩み。

 

●頭で分かったつもりになっているだけ。

●いざ問題を解いてみると分かっていないことに気付く。

●なんとなく分かっていても、細かいところがあいまい。

●類似問題やパターンとの区別が出来ていない。

●知識が整理されていない。

 

このような悩み相談をよく頂きます。

 

その際にまず一番始めにするアドバイスとしては、

「自分で実況解説する」ということです

 

私が指導時に最も心掛けていることの一つが、

「なぜその答えを選んだのか。」を確認することです。

はっきりすることです。

それを徹底的に突き詰めていき、分かっていなければ説明します。

もしくは自分で分かってもらうように仕掛けます。

①理由や根拠を考えることが大切だと気付いてもらうこと。

②自分で理由や根拠を導けるようにすること。

そこを徹底的に鍛えていきます。

全教科で言えることです。

例えば、以下の英文法の問題を見てみましょう。

 

【問】(1)にはいるものを、A~Dの中から選べ。

The language ( 1 ) in Australia is English.

 

A:spoken

B:speaking

C:speak

D:to speak

 

【答】A:spoken

 

【解説】

①まずthe languageをspoken in Australiaの部分が修飾する形である。

②the language と spoken in Australiaの関係が受け身である。

つまりオーストラリアで話される言語という訳になるので、(1)は過去分詞であるspokenが正解。

③もしthe languageとspoken in Australiaの関係が能動的であれば、現在分詞のspeakingになる。

(例えば、オーストラリアで話している男の人=the man speaking in Australiaのような感じ)

 

①と②は、この解答の根拠です。

③に関しては、周辺知識の確認になります。

 

①、②まではやっていても③まではやっていない人が多いです。

 

問題を解いた後で、他の似たような形と区別する間違えないように分けて考える、この思考が大切です。

それにより知識が整理されてきますので、ぜひ意識してみてください。