英語のシュートを打てるように
2017.03.27

- 松山
英語はスポーツと一緒です。
バスケみたいなもの。
試合に出る力を身に付けるために、ひたすらドリブルとシュートの練習をしまくる。
試合=長文読解、ドリブル=英文法、シュート=英単語みたいなもんです。
受験英語で必要なのは以下5項目です。
①英単語
②英文法
③長文読解
④英作文
⑤リスニング
※①~③はまず必須。④⑤は志望校によって出ない学校もあるので過去問傾向を要チェック。
そして読む、聴く、音読する、書くを繰り返し、繰り返しやるのです。
看護専門学校、看護大学の受験では、英語Ⅰとか英語Ⅱとかが範囲になっていると思います。
英語Ⅰ・・・高校1年生レベル
英語Ⅱ・・・高校2年生レベル
ただ英語は中学レベルの英文法、英単語が身に付いていないと高校レベルは解けません。
ドリブルとシュートができないのにバスケの試合に出れないのと同じです。
以下のように計画するべきです。
中学~高校初期レベルの英単語・英文法を並行して行う
⇒勉強の習慣が付いてきた頃、中学レベルの長文読解をやる
⇒高校初期レベルの長文読解をやる
⇒受験レベルの長文読解をやる
⇒英作文やリスニングが出るのであれば補足的に対策する
それぞれの参考書、問題集は何回も繰り返すイメージで進めること。