高校生が短期間で一気に学力を伸ばす対策講座
2017.11.29
- 松山
推薦入試はいかがだったでしょうか。
毎年、推薦入試後に不合格だった方から問い合わせを頂きます。
昨年度は数名の現役高3生に入塾して頂き、一般入試に向けて対策をしてわずか2週間の対策で合格したケースもあります。
よくあるパターンとしては、
●推薦入試対策で、数学と国語だけを勉強していたのだが、一般入試に向けて英語をゼロから始めないといけない
●部活をずっとやっていたので、ほぼ受験勉強出来ていない
●推薦入試でダメだったので、一般入試では確実に受かる看護学校も視野に入れて対策したい
などの方が一般入試に向けて急いで対策をし、無事全員合格できました。
推薦入試が不合格だった受験生の原因はいくつかあります。
①学習の基礎部分に抜けがある。もしくは自分のレベルに合っていない勉強をしている
(結構初歩の初歩で中学レベルの数学や英語に抜けがあるケースが多いです)
②勉強のやり方が分かっていない
③そもそも勉強の習慣が付いていない
④学習内容を理解せず勉強している気になっている
⑤願書や面接に大きな問題がある
現役生の場合、大体上記5つの原因に分類されます。そして大抵、3つ〜4つ重複して問題を持っているケースも多いです。中には、5つとも当てはまる生徒もいます。
当校は個別指導という特性上、上記5つのうちどこに問題点があるのかを見極め分析し、それぞれに応じた改善策、解決策を練って実行していきます。
そうすることで、早期に勉強方法を改善し、成績を上げる手法を取っています。
例えば、英語を特に苦手にしている生徒が、2週間で中学レベルの基礎的な英文法を詰め込むことで、一気に高校英文法が理解出来るようになり、1ヶ月半で過去問の得点を10点台から70点まで飛躍的に伸ばしたケースがあります。
部活を頑張りすぎて全く勉強しておらず、数学の展開や因数分解の計算も出来ていなかった子が、毎日自習室に来て集中して一気に勉強することで、2週間で数学1の範囲を終わらせ一般入試を突破したケースもあります。
推薦入試不合格で、一般入試に向けて緊急対策したい方、どうしても学力を伸ばしたい方、もしも一般入試がうまくいかず、受験が1年先になるのは時間があまりにも勿体ないです。
メールまたはお電話にて一度お問い合わせください。