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「自分で実況解説する」

2017.04.08

松山 祐己
松山

本日は得点に直結する勉強のやり方について述べていきます。

 

受験生でよくある質問や悩み。

 

●頭で分かったつもりになっているだけ。

●いざ問題を解いてみると分かっていないことに気付く。

●なんとなく分かっていても、細かいところがあいまい。

●類似問題やパターンとの区別が出来ていない。

●知識が整理されていない。

 

このような悩み相談をよく頂きます。

 

その際にまず一番始めにするアドバイスとしては、

「自分で実況解説する」ということです

 

全教科で言えることです。

要するに、問題に対して回答の根拠(なぜその答えに辿り着いたのか)を言えるかということです。

答え合わせをして、間違えた時になぜその解答になるのか突き詰めているかということです。

 

例えば、以下の英文法の問題を見てみましょう。

 

【問】(1)にはいるものを、A~Dの中から選べ。

The language ( 1 ) in Australia is English.

 

A:spoken

B:speaking

C:speak

D:to speak

 

【答】A:spoken

 

【解説】

①まずthe languageをspoken in Australiaの部分が修飾する形である。

②the language と spoken in Australiaの関係が受け身である。

つまりオーストラリアで話される言語という訳になるので、(1)は過去分詞であるspokenが正解。

③もしthe languageとspoken in Australiaの関係が能動的であれば、現在分詞のspeakingになる。

(例えば、オーストラリアで話している男の人=the man speaking in Australiaのような感じ)

 

①と②は、この解答の根拠です。

③に関しては、周辺知識の確認になります。

 

①、②まではやっていても③まではやっていない人が多いです。

 

問題を解いた後で、他の似たような形と区別する間違えないように分けて考える、この思考が大切です。

それにより知識が整理されてきますので、ぜひ意識してみてください。

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