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看護師になるための学校一覧 [立川]

立川にある看護専門学校、看護医療系大学の受験情報を掲載しています。

地域内の学校一覧

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学校

東京都立北多摩看護専門学校

〒207-0022
東京都東大和市桜が丘3-44-10
TEL:042-567-0331
専門学校
偏差値:55
付属病院:無し
寮:無し
学費(初年度総額):〜50万以下
創立
昭和41年(10月に設立された北多摩医師会立准看護婦養成所が前身)、昭和53年(都立として設置)
最寄駅
西武鉄道拝島線・多摩モノレール「玉川上水」
JR各線「立川」
奨学金
看護師等修学資金貸与制度
給付金
高等教育の修学支援新制度に認定されている、専門実践教育訓練の講座に再指定(支給には条件有)
理念
*教育理念 当校は、都内特に多摩地域にある保健・医療・福祉施設や地域において、都民の健康の担い手として活躍できる質の高い看護師を育成することを責務としている。 生命の尊厳と高い倫理観を基盤とした豊かな人間性を養い、看護の対象である人間に対する深い理解と共感を持つことのできる専門職業人を育成する。科学的根拠に基づいた知識・技術を用い、対象にとって最適な健康状態を目指し支援できる基礎的な看護実践能力を育成する。 生涯にわたって、自己啓発に努め、看護学及び保健医療福祉の発展に貢献できる能力を培う。
特徴
入学定員を120名とし、都立看護専門学校7校の中でも最も大きな規模の学校になりました。このため、社会人経験者など多様な学生がおり、他者理解を醸成するのに適した学習環境となっています。 特に多摩地区における医療機関に従事する看護職員を育成するため設立。校舎は優れた建築に対して授与される日本建築学会賞を受賞しています。内装もスタイリッシュでゆとりのある学びの空間になっています。
入試
*都立の看護学校は都立病院の附属校ではありませんので、都立病院に就職希望の場合は東京都の実施する試験に合格する必要があります。また、実習病院もそれぞれ採用試験があります。 *学費 ・入学金:11,300円・授業料:265,700円 ・教科書代/ユニフォームや教材費(血圧計・聴診器など):約150,000円 ・合計:約427,000円 都立ブランドと学費が安いことから、北多摩地域では人気の専門学校になっています。 都立の看護学校はホームページから過去問をダウンロードすることができるので、便利です。入試のレベルについては数国が基本~標準で、英語はやや難~難といった感じで、全問題マークシートになっています。
試験問題
国語は45分で3題の文章を読ませるのが特徴。時間がタイトなので、普段の勉強から時間を計って問題に取り組むべき。語句の意味を問う出題もあるので、普段から分からない語句を調べる癖を付けておきましょう。 数学は基本~標準問題が多い。命題、集合、データの分析を含めて取りこぼしなく対策し、数学で点を稼ぎましょう。 英語は英会話問題と長文で構成されており、長文の難易度は高いです。大学入試センター試験問題の会話文と長文問題を解いて対策しましょう。

東京医療保健大学

〒190-8590
東京都立川市緑町3256
TEL:042-521-7201
立川看護学部
大学
偏差値:56
付属病院:無し
寮:有り
学費(初年度総額):150万円以上
創立
平成17年(開学)平成26年(東が丘看護学部を東が丘・立川看護学部に名称変更)令和2年度(東が丘・立川看護学部の臨床看護学コースを「東が丘看護学部」に、災害看護学コースを「立川看護学部」へと改組)
最寄駅
JR中央線・青梅線・南武線「立川」
奨学金
災害医療センター奨学金、日本学生支援機構奨学金
給付金
高等教育の修学支援新制度対象校
理念
*立川看護学部育てたい人材像 立川看護学部では、国立病院機構災害医療センター(東京都立川市)と連携・協力し、災害時にコーディネーターの役割を果たし、課題解決に向けて行動できる人材を育てていきます。本学部では、臨床に強い看護師の育成を基盤として、あらゆる状況や場で最善の看護を提供できる看護師“地域から信頼されるNurse”の育成をめざします。 *建学の精神 本学は、教育基本法に基づき学校教育法の定める大学として、また私立学校法に従い、知識社会が実現すると予想される21世紀において、建学の精神である 「科学技術に基づく正確な医療保健の学問的教育・研究及び臨床活動」 「寛容と温かみのある人間性と生命に対する畏敬の念を尊重する精神」 に則り、医療分野において特色ある教育研究を実践することで、時代の求める豊かな人間性と教養を備え、 これからの社会が抱える様々な課題に対して、新しい視点から総合的に探求し解決することの出来る人材の育成を目的としています。
特徴
これからの看護師には、時代の変化や社会のニーズに敏感に対応し、地域の様々な課題を抽出し、解決できる能力が必要です。 立川看護学部では、臨床に強い看護師の育成を基盤として、あらゆる状況や場で最善の看護を提供できる看護師“地域から信頼されるNurse”の育成をめざします。また、災害時の防災・減災活動の中でリーダーシップをとり、コーディネーター役も担える能力も育成します。さらに、広範囲に及ぶ大規模災害時には国際的視野に立った行動もできるスキルを育成します。 ★【災害看護学コース】災害に伴う防災・減災活動にも適切に対応できる看護師を育成。 国際看護にも力を入れているようには見せているが、留学制度などはない。 立川昭和公園やIKEAが近い。
入試
*2020年4月より東が丘・立川看護学部の臨床看護学コースを「東が丘看護学部」に、災害看護学コースを「立川看護学部」へと改組し、それぞれの特徴・特性をより深められる2学部制といたします。 *学費 入学金: 300,000、授業料:1,000,000、施設費:300,000、維持費:150,000、諸費:155,100 実習費:100,000、教科書・白衣代等:100,000、後援会費:20,000、学友会費:15,000、 学生保険料:4500、合宿研修費:5,000、検診費:10,600、合計:2,160,200 10/27現在、一般選抜と大学入学共通テスト利用入試は、募集要項が出ていない。募集要項が出てから、再度確認が必要。 看護大学の中では、中程度の倍率で推薦入試、センター利用が比較的倍率が低く狙い目です。隣接するNTT東日本関東病院との連携が強く、質の高い実習が行われています。国語、数学は基本~標準、英語は標準~やや難となっております。
試験問題
国語は読解問題は2題でいずれも評論文になっています。評論文によく出てくる語彙力を身に着けること、評論文に読み慣れることで対策しておきましょう。 数学は基本問題が中心です。場合の数・確率の問題はやや考えさせる問題もあるので、要注意です。複雑な計算を求められる問題もあり、計算力を高めておきたいです。 英語は長文問題が3題あり、長文重視の傾向。英単語を覚えること、長文問題に1日1題取り組み、読み慣れすることが必須。