理念
*立川看護学部育てたい人材像
立川看護学部では、国立病院機構災害医療センター(東京都立川市)と連携・協力し、災害時にコーディネーターの役割を果たし、課題解決に向けて行動できる人材を育てていきます。本学部では、臨床に強い看護師の育成を基盤として、あらゆる状況や場で最善の看護を提供できる看護師“地域から信頼されるNurse”の育成をめざします。
*建学の精神
本学は、教育基本法に基づき学校教育法の定める大学として、また私立学校法に従い、知識社会が実現すると予想される21世紀において、建学の精神である
「科学技術に基づく正確な医療保健の学問的教育・研究及び臨床活動」
「寛容と温かみのある人間性と生命に対する畏敬の念を尊重する精神」
に則り、医療分野において特色ある教育研究を実践することで、時代の求める豊かな人間性と教養を備え、
これからの社会が抱える様々な課題に対して、新しい視点から総合的に探求し解決することの出来る人材の育成を目的としています。
特徴
これからの看護師には、時代の変化や社会のニーズに敏感に対応し、地域の様々な課題を抽出し、解決できる能力が必要です。 立川看護学部では、臨床に強い看護師の育成を基盤として、あらゆる状況や場で最善の看護を提供できる看護師“地域から信頼されるNurse”の育成をめざします。また、災害時の防災・減災活動の中でリーダーシップをとり、コーディネーター役も担える能力も育成します。さらに、広範囲に及ぶ大規模災害時には国際的視野に立った行動もできるスキルを育成します。 ★【災害看護学コース】災害に伴う防災・減災活動にも適切に対応できる看護師を育成。 国際看護にも力を入れているようには見せているが、留学制度などはない。 立川昭和公園やIKEAが近い。
入試
*2020年4月より東が丘・立川看護学部の臨床看護学コースを「東が丘看護学部」に、災害看護学コースを「立川看護学部」へと改組し、それぞれの特徴・特性をより深められる2学部制といたします。
*学費
入学金: 300,000、授業料:1,000,000、施設費:300,000、維持費:150,000、諸費:155,100
実習費:100,000、教科書・白衣代等:100,000、後援会費:20,000、学友会費:15,000、
学生保険料:4500、合宿研修費:5,000、検診費:10,600、合計:2,160,200
10/27現在、一般選抜と大学入学共通テスト利用入試は、募集要項が出ていない。募集要項が出てから、再度確認が必要。
看護大学の中では、中程度の倍率で推薦入試、センター利用が比較的倍率が低く狙い目です。隣接するNTT東日本関東病院との連携が強く、質の高い実習が行われています。国語、数学は基本~標準、英語は標準~やや難となっております。