理念
*看護学科の教育理念
人間の尊厳に基づいた心豊かな人間性を形成し、専門的・社会的要請に応じられる看護の基礎的能力を養い、看護学の発展に貢献できる創造性豊かな資質の高い看護実践者を育成する。
*看護学科設立の理念
看護学科は平成4年に医学部の中に看護学科として設置されました。看護学生と医学生を同じ土壌で教育し、医学科・看護学科の密接な連携による統合的な教育を行っています。本学の学祖高木兼寛は、建学の精神として「病気を見ずして病人を診よ」と「医師と看護婦(師)は車の両輪のごとし」という言葉を残しています。これらのことばは、病気を持つ人の身体だけでなく心やその人が置かれた社会的状況にも配慮するという医療従事者の基本的理念と、チーム医療の連携と協調の精神を表しており、看護学科設立の理念でもあります。
近年の社会情勢の変化、医療の高度化にともなって看護の役割もますます拡大してきています。このような時代の要請にこたえるために、看護学科では建学の精神を大切にして、人間としての豊かさと、確かな看護実践能力を備えた看護師・保健師の育成を目指しています。
入試
*特待生制度有
*学費について
・入学金:500,000円・授業料:1,000,000円
・学生会費(学生の自治活動費):40,000円(10,000円×4年間分)
・ユニフォーム/校章/聴診器など:女性約50,500円、男性約44,000円・テキスト:約55,000円
・保険料(傷害・賠償・感染事故対応):9,000円 ・同窓会看護学科支部入会費:4,000円
同窓会費 60,000円(6,000円×10年間分)・保護者会費 24,000円(6,000円×4年間分)
・ダンスパーティー経費(学生の自治活動費):20,000円
・合計:女性1,762,500円、男性1,756,000円
*学生構成
現役生100%を選択したが、1年浪人少しと大多数が現役生。社会人はいないので現役生100%にした。