理念
*教育理念
本校は、地域を基盤として多様な文化を理解し、人々の保健・医療・福祉の健康上の課題に柔軟に対応し、チームとして協働・連携できる看護実践者を育成することを責務とします。
人間愛と倫理観を基盤とし、豊かな人間性と感性を育み、多様な生活の営みと価値観を有する人間を理解できる人材を育てます。
自律性・主体性を育み、高度な専門性を備え看護を科学的に判断し実践できる能力を養い、専門職業人として学び続ける姿勢を育成することを教育理念とします。
*教育目的
看護師若しくは助産師としての必要な知識及び技術を教授すると共に、 豊かな人間愛を養い人格の陶冶を図り、もって社会に貢献しうる有能な 人材を育成することを教育の目的とします。
入試
*学費
・入学金:200,000円・授業料:800,000円・施設管理費:300,000円・実習費:75,000円
・教科書代:約170,000円・白衣・演習代:約55,000円・合計:1,600,000円
*本校助産学科への進学については、指定校制(内部進学)推薦制度があります。
平成30年から4年制の大学校に変わりました。定員は80名で、内訳は推薦入試(公募制25名・指定校制35名)、社会人入試5名、一般入試15名でした。試験科目は、公募制推薦入試と社会人入試が、国語、小論文、面接でした。一般入試は、国語、数学Ⅰ、英語Ⅰ・Ⅱ、面接でした。
社会人入試の条件は「職業経験あるいはボランティア活動経験を合わせて出願時点で1年以上(常勤換算)あること」でした
社会人入試の国語の試験問題は大問2つでマーク式で出題されていました。
社会人入試はかなり難しい印象です。