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看護師になるための学校一覧 [川崎]

川崎にある看護専門学校、看護医療系大学の受験情報を掲載しています。

地域内の学校一覧

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学校

聖マリアンナ医科大学看護専門学校

〒216-8514
神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
TEL:044-977-8111
専門学校
偏差値:54
付属病院:有り
寮:有り
学費(初年度総額):50万〜100万
創立
昭和33年(准看護学院開設)、昭和47年(第1看護学科(3年課程)開設)、昭和54年(専修学校となり、現在の校名に改称)
最寄駅
小田急電鉄小田原線「向ヶ丘遊園」
JR南武線「武蔵溝ノ口」、東急電鉄田園都市線「溝の口」
横浜市営地下鉄ブルーライン、東急電鉄田園都市線「あざみ野」
バス停
小田急バス「聖マリアンナ医科大学」
川崎市バス「聖マリアンナ医大下」
小田急バス「聖マリアンナ医科大学」
奨学金
聖マリアンナ医科大学看護学生奨学金、神奈川県看護師等修学資金、川崎市看護師等修学資、日本学生支援機構奨学金
給付金
高等教育の修学支援新制度対象校
理念
*教育理念 キリスト教的人類愛と生命の尊厳を基本とし、国際社会に貢献し得る看護実践者を育成する。 *教育目的 教育理念に基づいて、看護の理論・技術を教授し、看護の実践者として社会に貢献し得る、豊かな人間性を備えた看護師を育成する。
特徴
①奨学金制度(特待生含む) ・聖マリアンナ医科大学看護学生奨学金(30000円/月) ・1,2年次成績優秀者への3年時授業料免除(5名) ②就職率100% 聖マリアンナ医科大学看護専門学校を卒業し、看護師国家試験に合格して看護師の資格を取得した後は、聖マリアンナ医科大学病院および系列の附属病院で看護師として働く。保健師や助産師への道や将来を見据えた専門看護師、認定看護師、看護教育者への道も充実しており、働きながらスキルアップしていくことも可能。 ③進学について 一定期間臨床で経験を積み、研修を受け認定看護師になることや看護教員・看護管理者になるための研修あり。大学編入者には2年、助産師学校進学者は1年、就職を先延ばしできる制度あり。
入試
*カリキュラムの特色  全カリキュラムの3分の1を臨地実習が占めており、実際に患者さんを請け負い学ぶ機会が多い。 *看護師国家試験合格率  平成28年度ー100%(全国:88.5%)  平成29年度ー100%(全国:91.0%)  平成30年度ー91.4%(全国:89.3%) *入試時の注意点 ・問題用紙が回収されるので、名前の記入忘れに注意。 ・英語と国語は少し分量が多い。 ・席が後ろの方だと時計が見にくいので腕時計が必要。 *学費 ・入学金:10万円・授業料:30万円・教育維持費:6万円・ユニフォーム:(女性)5万円、(男性)3万5千円 ・テキスト:13万円・合計:(女性)64万円(男性)62万5千円 就職先は聖マリアンナ医科大学病院および系列の附属病院です。キリスト系の学校です。 定員80名でおおよその比率は、推薦入試(指定校推薦と一般推薦)と特別選抜入試で50%、一般入試が50%でした。 倍率は平成31年が指定校推薦入試1.1倍、一般推薦入試1.2倍、特別選抜入試2.0倍でした。
試験問題
試験科目は、推薦入試が一般常識、小論文、面接でした。一般入試は、国語、英語、面接、数学Ⅰor生物基礎or化学基礎から1科目の選択制でした。

たまプラーザ看護学校

〒225-0003
神奈川県横浜市青葉区新石川4丁目20-17
TEL:045-532-5401
専門学校
偏差値:47
付属病院:有り
寮:無し
学費(初年度総額):150万円以上
創立
平成29年
最寄駅
東急電鉄田園都市線「たまプラーザ」
東急電鉄田園都市線、横浜市営地下鉄ブルーライン「あざみ野」
横浜市営地下鉄ブルーライン「中川」
バス停
東急バス「荏田新道」
奨学金
医療法人赤枝会看護師育成奨学金、神奈川県看護師等修学資金、日本学生支援機構
理念
*建学の精神 人間の生命と人権を尊重し、思いやりと真心の看護を実効する知識と技術を養い医療現場に即貢献できる主体的な実践者を育成する。 *教育理念 本学は、時代や地域が求める新たな看護の実学を学び人間への深い理解と共感をもち健康への真の担い手として誠意ある看護師をめざす。
特徴
①新しい看護学校  2017年創立。施設が新しい。 ②タブレットフル活用な学習環境  さまざまな専門情報が自分のタブレットから利用できる環境を実現。講義・演習・臨地実習で手軽に利用でき、オフラインでいつでもどこでも自在に活用できる。 ③医療・介護の関連グループ  たまプラーザ看護学校の活動をサポートするのは、病院・診療所・福祉施設・医学研究財団などを擁する赤枝グループ。
入試
*学校情報 1クラス40人ほど 日常でも禁煙宣言 高校生の方が多い一方、40歳の在校生あり。 東京都の学校の中ではやや低め程度の倍率です。新設ということもあり校舎がとてもきれいで、タブレットを活用した新しい学習スタイルを取り入れています。 *学費 ・入学金 200,000 円 ・授業料 700,000 円・施設設備費 180,000 円・実習演習費 150,000 円 ・教科書 約 190,000 円・実習着 約 43,000 円・学生預り金 250,000 円 ・1年次合計 1,713,000 円 *附属病院について 学校運営が病院等を擁するグループなので、実習病院、就職先の病院名がホームページに明記されておらず、わからないが、他の学校と同じ扱いで附属病院有にしている。
試験問題
入試のレベルについては国語、小論文ともにやや易しめ~標準です。 国語はマークシート形式の問題。漢字、四字熟語などの国語常識問題も多いので、国語常識問題集を1冊完璧にこなすこと! 小論文はテーマ型で出題されます。医療系、社会問題系などは問わず様々なテーマの小論文を最低でも20本はこなしておきたい。

川崎市立大学

〒212-0054
神奈川県川崎市幸区小倉4-30-1
TEL:044-587-3500
看護学部
大学
偏差値:53
付属病院:無し
寮:無し
学費(初年度総額):50万〜100万
創立
平成7年
最寄駅
JR東海道本線/南武線/京浜東北線・根岸線「川崎」、京浜急行電鉄本線・大師線「川崎」
東急電鉄東横線「綱島」
JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」
バス停
臨港バス「末吉橋」
臨港バス「末吉橋」
横浜市営バス「末吉橋」
奨学金
日本学生支援機構奨学金(第一種奨学金・第二種奨学金)、川崎市立看護短期大学奨学金、川崎市看護師等修学資金、神奈川県看護師等修学資金(一般・特例)、川崎市弘済会奨学金
給付金
高等教育の修学支援新制度対象校
理念
*設置目的 看護に関する高度の知識及び技術について教授研究し、併せて豊かな教養と人格を備え、社会の保健医療の向上に寄与し得る有能な人材を育成する *教育理念 生命の尊厳と人間理解を基盤に豊かな人間性を培い、思いやりの心と専門的知識に基づいた的確な判断力、 健康支援のための看護実践能力を有し、主体性をもって行動できる人材を育成する。 さらに、生涯にわたり専門性を追究し、保健医療福祉チームの一員として地域社会に力強く 貢献できる人材を育成する。 *教育目標 (1) 人間を深く理解する幅広い教養と、相手を尊重できる豊かな感性、 健康な心身を育む能力を養う。 (2) 論理的・科学的思考により、 対象の健康状態を的確に捉え必要な看護を判断できる能力を養う。 (3) 個人、家族および地域の人々それぞれに応じて、看護を実践できる能力を養う。 (4) 保健医療福祉チームの一員として地域社会に力強く貢献できる能力を養う。 (5) 生涯にわたって看護の専門性を主体的に追究できる態度を養う。
入試
*学費 ・入学金:(川崎市住民)84,600円、(川崎市住民以外)169,200円・授業料:390,000円 ・実習着:20,000円・テキスト代:73,000円・その他(B型肝炎予防接種等):18,000円 ・後援会費:30,000円・学生自治会費:2,000円・学生保険(平均):17,000円 ・合計:(川崎市住民)634,600円(川崎市住民以外)719,200円 定員は80名でおおまかな内訳は、社会人入試10名、推薦入試35名、一般入試35名でした。 倍率は、平成31年が社会人入試9倍、公募推薦入試1.6倍、一般入試2.9倍でした。 平成30年は、社会人入試5.2倍、公募推薦入試1.3倍、一般入試2.1倍でした。 平成29年が、社会人入試4.9倍、公募推薦入試1.2倍、一般入試1.6倍でした。
試験問題
試験科目は、社会人入試・推薦入試が、小論文、面接でした。一般入試は、大学入試センター試験を用いており、センター試験の教科は国語、英語と数学・理科(数学Ⅰ・A or数学Ⅱ・B or物理or化学or生物の5科目から1科目選択または、物理基礎or化学基礎or生物基礎の3科目から2科目選択)で、面接でした。 社会人入試の条件は、「就労経験が1年以上で 満23歳以上の者」でした。 小論文は、データをもとに600字ほど記述する問題が出題されました。