〒250-0055
神奈川県小田原市久野115-2 おだわら総合医療福祉会館2階
TEL:0465-32-7101
最寄駅
小田急電鉄小田原線「足柄」
伊豆箱根鉄道大雄山線「井細田」
JR東海道本線・東海道新幹線、小田急電鉄小田原線、箱根登山鉄道鉄道線、伊豆箱根鉄道大雄山線「小田原」
奨学金
おだわら看護専門学校関連病院・実習病院奨学金制度、日本学生支援機構奨学金、神奈川県看護師等修学資金
給付金
高等教育の修学支援制度、専門実践教育訓練給付金制度、(雇用保険被保険者期間など条件有)
理念
*教育理念
本校は、生命の尊厳を基盤とした豊かな人間性を形成するとともに看護者として、あらゆる健康レベルとライフステージに応じた安全な医療を提供するための幅広い知識と技術を兼ね備えた看護者を育成します。
さらに、看護を通じて、地域および人々の保健・医療・福祉の推進に貢献できる倫理観に基づいた判断力を有する看護の専門職者の育成を目指します。
特徴
①人間関係力を高める科目群 「人間関係論」「ホスピタリティとマナー実践論」「カウンセリングの基礎」など人と人が関わり合う看護に携わるうえで大切な人間関係力が身に付くカリキュラムを設定。 ②恵まれた施設実習と実践力が身に付く実習内容 主たる実習施設の1つ「小田原市立病院」は目の前(歩いて1~2分)にある。 「実習を終えたら学校の図書室へ」も可能。 また、その他の実習施設も近隣で確保できているので、看護の学習の大きなウエイトを占める実習において、時間的、経済的にも大きなメリットがある。さらに、実践力を重視し、薬物療法を学ぶ実習や現代医療の課題ともいえる生活習慣病を学ぶ実習など他の看護学校にはないユニークな実習内容を設定。 ③優れたキャリアと実践力のある講師陣 医療機関の第一線で活躍する医師や専門看護師・認定看護師などの授業が受けられる。 ④早期から取り組む国家試験対策 1年次から国家試験の対策に取り組んでいる。
入試
*新校舎が2014年3月に完成。
*実習先の病院に就職する人が多く、元々実習先の病院なため、安心して就職することが出来る。
*看護師国家試験合格率が高い。
2018年-100%
2019年-96.6%
2020年‐95.5%
*学費
・入学金:250,000円・授業料:500,000円・教材実習費:30,000円・合 計:780,000円
その他学習にかかる教科書・ユニフォーム等も必要で、1年次に100万以上必要と思っていた方が良さそうです。
就職先は比較的様々です。
定員は80名で受験方法は、指定校・自己推薦入試、特別選抜入試、一般入試がありました。
倍率は平成29年は2倍、平成30年は5.7倍でした。
試験問題
試験科目は、指定校推薦入試が面接のみ、自己推薦入試は、基礎学力、面接でした。特別選抜入試は国語と数学Ⅰ、面接でした。一般入試Ⅰ・Ⅱ期は、国語、数学Ⅰ、面接で、一般入試Ⅲ期は、小論文、面接でした。
筆記試験は、基礎学力を問う問題(50分、100点)でした。入学後、専門教育を受ける上で、必要な基礎学力が身についているかを確認する試験ということで、内容は、漢字や言葉の使い方に関する出題、基本的な計算や基本的な数学の記述式問題、人体に関する基本的な知識、保健医療福祉や社会に関心を持っているか図る問題でした。過去問題は、公表されていません。