創立
昭和63年(小田原校・湯河原校を統合し、神奈川衛生学園専門学校となる)、H26年(看護学科新設)
最寄駅
京浜急行電鉄本線「横須賀中央」
JR横須賀線「横須賀」
JR横須賀線「衣笠」
バス停
京急バス「不入斗橋」
京急バス「不入斗橋」
京急バス「佐野二丁目」
奨学金
日本学生支援機構奨学金、神奈川県看護師等修学資金、病院奨学金
理念
*教育理念
本学園の建学の精神「私たちの学ぶ技術は芸術であり 科学であり 職業でもある」を基盤にして「心ある、そして考える医療人を育てる」という教育理念のもと、学生一人ひとりの個性を大切にして、対象となる人々に寄り添い相手を慮る(おもんばかる)心を育みます。
常に多角的な視点から思慮深く考え、共創の心をもって医療を実践できる能力を育てていきます。
そして、生命の尊厳と人格を尊重し、自己洞察と他者理解を深め、 常に考え、推理し、判断し、医療を創造的に実践できる能力を養います。
さらに「保健」「医療」「福祉」と社会全体を視野に入れながら、 自らの専門性を向上させるだけでなくその発展に貢献できる人材を育成します。
特徴
(特徴) ①伝統 開設以来67年にわたって看護教育に携わり、約5,000名の看護師を輩出。長年培った経験・実績・病院とのネットワークをいかし、看護師を目指す生徒をしっかりとサポート。 ②安心の学習サポート 少人数制授業のため、一人一人の成長度合いを確認しながら指導。 ③充実の学習環境 妊産婦や小児から老人在宅介護まで幅広い看護の領域に対応できるよう先端設備を整えた環境で実践的な看護教育が学べる。
入試
社会人も合格しやすい。
*看護師国家試験合格率が全国平均よりも少し低め。
2019年‐83.3%(全国平均89.3%)
*1年次から病院説明会を実施
横須賀近隣の病院から職員が来校し、就職後の卒後教育や、どのような患者様に対応するのかといった説明会を実施。
*学費
・入学金:300,000円・授業料:900,000円・施設管理料:150,000円
・教科書代/実習衣代/教材など:約200,000円(1年次に必要だと予想する金額)
・合計:1,550,000円
*引っ越しサポート/国家資格保有者サポートもある
就職先は比較的様々です。社会人の割合が高く、5割ほどです。 定員は40名でおおまかな内訳は、社会人推薦入試10名、学校・指定校推薦入試10名、一般入試20名でした。
倍率は、平成31年で社会人入試Ⅰ期が5.0倍、 Ⅱ期が3.7倍、学校・指定校推薦入試が1.1倍でした。
試験問題
試験科目は、社会人入試ⅠⅡ期と学校・指定校推薦入試が小論文、面接でした。一般入試Ⅰ~Ⅳ期 は、国語、小論文、面接でした。
国語40分、小論は600字程度60分、面接は15分でした。
小論文はテーマ型で、「出生前診断について」「ワークライフバランスの現状と課題について」「人生の幕を滑らかに閉じることとは」等でした。