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2018年6月6日
[受験勉強コラム#01] 効率の良い勉強法

志望校に合格するためには、勉強の量と質のどちらが大切だと思いますか??

効率の良い勉強法コラムの写真1

答えは・・・両方です!
というのも、勉強の量と質というのは、表裏一体になっていて、別々に切り離すことはできないからです。イメージとしては、勉強の量と質というのはかけ算です。
量×質=点数の伸びになります。どれだけ長時間勉強して努力したつもりでも、間違った勉強法で勉強していたら、努力は報われないということです。
ですので志望校に合格するためには、質の良い勉強方法で量をこなすということが大切です!!
ここでは皆さんの努力が結果に結びつくために、正しい努力の仕方、正しい勉強法をお伝えします!

 

(1)勉強時間と休憩時間を規則正しく取る!

(2)休憩は場所を変える!

(3)休憩時間の過ごし方

 


効率の良い休憩法とは?

効率の良い勉強法コラムの写真2

長時間集中力を持続させるためには何を意識したらよいでしょうか??
答えは休憩の取り方です。休憩の取り方を意識することによって、長時間集中力を持続しながら勉強することができます。勉強上手な人は休憩上手な人と言っても過言ではありません。では、休憩を取るにあたって意識することをお伝えします!

 


(1)勉強時間と休憩時間を規則正しく取る!

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みなさん休憩はどういうときに取っていますか?勉強していて疲れたから休憩するか、、といったように休憩を取っていませんか?
例えば、長時間勉強するとき、朝はやる気があるから3時間ぶっ通しで勉強する、そして疲れたら1時間休憩を取り、その後1時間勉強してまた疲れたら30分程休憩する、といったような間違った勉強法があります。このように勉強時間と休憩時間を規則正しく取れていない勉強の仕方は非常に効率が悪いです。
理想的な勉強法は勉強時間と休憩時間を規則正しく取ることです。どういうことかというと、1時間半勉強したら、20分休憩を取る。というように自分で勉強時間と休憩時間のリズムを決めてください。これは人それぞれなので、1時間勉強したら15分休憩するでも良いですし、とにかく休憩なしで2.3時間勉強するというようなことがないようにすることを意識してください。そして疲れていなくても決められた休憩時間を取るということが大切です。
休憩は予防接種のようなものだと思ってください。2.3時間疲れ切るまで勉強して休憩を取ることは、インフルエンザに感染した後に予防接種を打っているようなものです。疲れる前に休憩を取ることで、できるだけ疲れることなく長時間集中力を持続させることができます。
休日などで6〜8時間のような長時間の勉強をするときには、休憩を意識することが特に大切です。休憩を意識することで集中力を持続させ、効率の良い勉強をすることができます!

【ポイント】
①勉強時間と休憩時間を規則正しく取る!
②疲れていなくても休憩を取る!
③休憩は集中力のための予防接種!

 


(2)休憩は場所を変える!

 

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集中力を高めるために、休憩を取る際気をつけることは、ズバリ「勉強する場所と休憩を取る場所を変える!」ということです!!
受験生によくありがちな間違った休憩の取り方として、勉強机で勉強していて疲れたらそのまま勉強机でスマートフォンをいじったり、イヤホンで音楽を聴いたりするといったようなものがあります。これらの休憩の取り方は脳を休息させることができていません。
効率の良い勉強をするためには、勉強をする場所と休憩を取る場所を変えるということが大切です。
どういうことかというと、家や塾の自習室で勉強していて休憩を取るときは、勉強していた部屋から出て休憩を取るということです。違う部屋で休憩したり、外でちょっとウォーキングするのもオススメです。
勉強する場所と休憩する場所を変えることを徹底すると、勉強する部屋に入ったときに、自分の脳が勉強モードに入ってスッと集中することができます。イメージとしては、この部屋は勉強をする部屋だ!と自分の脳を洗脳するような感じです。
特に勉強机に向かっても集中力が続かなくてすぐにスマホを触ってしまうような人には、効果絶大です!自信を持ってオススメできる勉強法です!!

【ポイント】
①勉強する場所と休憩する場所を変える!
②勉強する部屋に入ると集中力のスイッチが入るように、勉強する部屋ではスマホなどは触らないようにする!
③勉強する部屋から出て休憩を取ることを徹底する!

 


(3)休憩時間の過ごし方

 

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効率的な勉強をするためには休憩時間の過ごし方を意識することが大切です。しっかり休憩時間で脳を回復させることで、次の時間の勉強を効率良く進めることができます。
オススメの休憩時間の過ごし方をいくつか紹介させて頂きます!
まず一つ目は軽い運動をすることです。ちょっと外に出てウォーキングしたり、部屋の中で軽い体操をすることで、脳も気分もリフレッシュすることができます。軽い運動をすることで脳の血流が増し、脳の活性化を促して記憶力、集中力に大きな影響を与えます。さらにウォーキングは休憩としてだけではなく、暗記をするときにも効果的です。暗記学習は体を動かしたほうが脳に入りやすいと言われています。例えば、英単語などの暗記分野は座って覚えるよりも、部屋を歩きながらや、電車の揺れの中立って覚えるほうが記憶しやすくなります。このように軽い運動は勉強に関してとてもいい影響を与えてくれます。

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二つ目は短時間の仮眠です。短時間というのは15分〜20分が適しています。深い睡眠に入ってしまうと起きたときに身体が怠い状態になってしまうので、深い睡眠に入る前に起きるために15分〜20分の時間がオススメです。
仮眠を取るとまず記憶力が回復します。少しでも眠ることによって、脳の海馬に記憶された情報が長期記憶に適した大脳新皮質という場所に移動されます。同時に脳内の情報が整理されて学習能力も上がります。
また脳を休息させることができます。視覚情報の処理は脳は大きい負担をかけてちるので、目を閉じ視覚情報を少しでもシャットアウトすることで、脳を回復させることができます。睡眠することができなくても、目を閉じるだけで睡眠の半分程度の効果があるので、15分程度目を閉じ、脳を休息させてあげることが大切です。
仮眠をする上で気をつけることはそのまま深い睡眠に入ったり、二度寝したりして結局長い時間寝てしまうことです。深い睡眠に入るのを防止するためには、横になって寝るのではなく、椅子に座って楽な体勢で目を閉じるという対策をしましょう。二度寝してしまうのを防止するためには、起きたときにガムを噛むことがオススメです。ガムを噛むことで顎の筋肉が刺激され、脳や身体が目覚めやすくなります。
このように短い時間の仮眠、または目を閉じることは脳を休息させ、効率的な勉強をサポートしてくれます。
三つ目は笑うことです!人と話したり、YouTubeなどでお笑いの動画を見たりして、笑って脳をリラックスさせてあげましょう。笑うことは脳に様々な良い影響を与えてくれます。
まず笑うことで能を活性化させることができます。新しいことを学習するときに働く器官である海馬は、笑うとその容量が増えて記憶力がアップします。また笑うことでアルファ波が増えて脳がリラックスするほか、血液量が増えるので脳が活性化します。
そして最も効果があるのが声をあげて笑うことです。思いっきり笑って脳を活性化させましょう!

【ポイント】
①ウォーキングや体操など軽い運動で身体と脳をリフレッシュさせる!
②短時間の仮眠をとることで脳を回復させる!
③短時間目を閉じるだけでも脳を回復させることができる。
④人と話したり面白い動画を見て笑うことで脳を活性化させる!

以上、効率の良い勉強法でした!
その他の記事も読まれてください(^^)

2018年6月5日
[国語#04] 漢字はどのように覚えればいいですか?

 

漢字の暗記は連想が大事です。
例えば、「怠慢」という漢字を覚えるとしましょう。
「怠」や「慢」の字を使った他の熟語を調べます。スマホで検索します。
怠・・・「怠惰」「怠ける」
慢・・・「自慢」「慢心」
漢字は単体で覚えるのではなく、その漢字を使った他の熟語と一緒に覚える。
仲間がいることで記憶に残りやすいし、思い出すきっかけになりやすい。

[ポイント]
・漢字は繋げて覚えるべき!

 

[国語#05] 看護受験の面接で絶対役立つ!~いつもでも白い羽根~

 

看護学校を舞台としたドラマが、4/7~スタートします。
原作の小説、藤岡陽子さんの「いつまでも白い羽根」を読んだ感想をシェアします。

物語は大学受験の失敗によって、嫌々看護学校に進学する主人公。
嫌々進学した彼女だが、優しい友達や看護実習での患者さんとの出会い、そして医学生との恋によって閉ざした心を徐々に開いていくストーリーになっています。
その中でも、主人公の話の中で印象に残っている会話があります。
医療には限界がある。どんなに高度な医療でも治らない病気は多々ある。
そんな治らない病を抱えた患者に対しては、医者でもなく薬剤でもなく、看護師が最も力を発揮するんだ。と・・・
彼女の看護実習と患者との向き合いを通して、看護師の仕事とは何かを考えさせられる物語です。
普段から看護師の仕事について考えておくことが、面接などでもプラスになってきます。

 

[国語#06] 看護学校での小論文のテーマはどのようなものが出題されやすい?

 

よく小論文のテーマとして出題されやすいものをまとめましたので、発表します。
1 コミュニケーションについて
 「医療者として適切なコミュニケーションとは」
 「ネット上のコミュニケーションのあり方について」
2 看護師としてのあり方について
 「チーム医療の中での看護師の役割とは」
 「あなたの理想とする看護師像とは」
3 あなた自身のことについて
 「今までの人生で印象に残っていることは何か」
4 最近の社会情勢について
 「高齢化社会についての課題点と解決策」
 「地球環境とこれからの社会のあり方」
 「選挙権18歳への引き下げについて」

日ごろから新聞やニュースを見ておくなど、幅広い知識を収集しておくことが望ましい。
話題になったニュース等は看護受験チャンネルでシェアしていきたいと思います。

 

受験勉強にはコツがある!国語#01〜#03へ

2018年4月22日
阪奈中央看護専門学校へインタビューしました!

阪奈中央看護専門学校ってどんな学校?

今回は阪奈中央看護専門学校さんを訪問しました。1967年(昭和42)に奈良側より生駒山を眺めることのできる美しい田原の里に「阪奈サナトリウム」を開設、1978年(昭和53)には、生駒市内に「阪奈中央病院」を開設しました。病院にとって、またこれからの社会にとって看護師・理学療法士・作業療法士の育成は重要な責務であると考え、「栗岡学園」は病院周辺地に看護学校・リハビリテーション専門学校を開設するに至りました。卒業した多くの看護師・理学療法士・作業療法士はそれぞれの医療機関で活躍をしています。

KDG看護予備校がインタビューに行った阪奈中央看護専門学校

 


 

看護学科主任の森本先生との対話

 

KDG看護予備校が阪奈中央看護専門学校さんをインタビュー1

松山:本日は阪奈中央看護専門学校さんに来ております。副校長の青木先生と教務主任の森本先生に話を伺いたいと思います。宜しくお願い致します。
まず早速なのですが、学校の特色を教えて頂けますか。

森本先生:はい。こちらは3年制の看護専門学校になっておりまして、栗岡学園の理事長先生の指針のもと「心温まる看護」の提供ができる人材育成を目指しております。したがって、学業だけではなく、心の面も成長できる指導を心掛けているのが当校の特色です。

松山:分かりました。ありがとうございます。看護師を目指す受験生は、大学の看護学科か看護専門学校かで悩まれる方も多いですが、大学と専門学校の違い、専門学校の良さについて教えて頂けますか。

森本先生:はい。看護師という資格に差はありません。専門学校の良さは、やはり実技の習得がメインになりますので、卒業してすぐに実践能力がある看護師の育成を目指しているところだと思います。
また大学は生徒数が80名~100名という大規模な学校が主流なのに対して、当校のような専門学校は1教室30名~40名規模です。専門学校だと授業していても「この子調子悪そうだな?」とか学生のメンタルの不調に気付きやすい。
当校は特に臨床心理士の先生も週1回来ておりますので、学生のメンタル面でのケアもしやすいと思っております。

松山:分かりました。専門学校では、少人数教室ならではのフォローアップがしやすいということですね。大学卒と専門学校卒でのキャリアアップの違いはありますか。

森本先生:やる気さえあれば専門学校でもどんどんキャリアアップしていくことはできます。
認定看護師や専門看護師に関しても、大学卒、専門学校卒に関わらず平等に機会が与えられておりますので、そういう面でもあまり差はないと思います。

KDG看護予備校が阪奈中央看護専門学校さんをインタビューした際の校内の様子3

松山:はい。次は、副校長先生に看護師の仕事のやりがいについて伺いたいです。

:看護師は気持ちが病んでいる人や体の不調の人たちの手助けをする仕事です。
学校で勉強していくうちに、患者さんの気持ちとか分かりますし、また卒業しましたら、自分の人生の中で育児とか家族の病気とか、そういったものにも関わることができる、直接的にサポートできるという面もあり、とても良い仕事だと思います。
松山:貴校では学費のサポート体制はありますか。

森本先生:関連施設の病院から奨学金が出ております。その学生の地元の病院で奨学金を借りている方もいらっしゃいます。

松山:では様々なところから奨学金をうけていらっしゃるという形ですね。社会人の学生さんも多く在籍されていらっしゃいますか。

森本先生:学年によっても異なりますが、社会人の方はだいたい25%くらいかと思います。年々社会人の方は増えているかと思います。シングルマザーの方も多いですし、お子さんお持ちの方も多くいらっしゃいます。
学校の隣に「こぐま園」という保育園もありますので、そこに子供を預けて学校に来るという方も多いです。病児保育も対応しておりますので、それが良いということで当校を希望される方もいらっしゃいます。

松山:社会人の方の年齢構成はどうでしょうか。

森本先生:20代後半~30代の方が多いです。30代後半の方もいらっしゃいます。

松山:試験では学科試験と面接試験があると思うのですが、面接試験も重視していますか。

森本先生:看護師にとっては、コミュニケーション能力が非常に重要です。面接という場で「言葉にすることができない」「自分の思っていることが言えない」ということは、実習していく上でマイナス面もありますので、そういった部分を面接では見ています。
ですので、面接も点数化して総合得点で合否を判断しています。

松山:面接では相手の考えを聞き取る、理解する部分も重要ですか。

森本先生:こちらの質問を聞いてそれに答えてくれているか、が重要です。
例えば、現役生はよく高校で受験番号と高校名を言って座りなさいと指導されています。
こちらが受験番号と名前だけを言ってくださいと伝えても、高校で指導されている通り高校名も自分で勝手に追加して言っている子は人の話を聞いていないのではないかと見てしまいます。
そういう部分でも私たちはきちんと質問を聞いている子かどうかということを判断しています。

松山:最後になるのですが、看護師になる上での心構え、どういった受験生に来て欲しいかについてお伺いしたいです。

森本先生:人の心を思いやる心を持っている人、社会のルールを身に着けている人、責任感がある人、そういった方に来て欲しいと思います。

松山:分かりました。社会のルールというのはどういったことでしょうか。

森本先生:学校においては、レポートを提出する時間や挨拶をしっかりすることなど、そういったことです。挨拶は基本的ですがやはり重要です。教員自身からも積極的に挨拶を徹底するようにしています。

森本先生:看護師になろうと思ったきっかけはどんなきっかけでも良いと思うんです。安定した仕事だからとか小さい時に入院したからとか、どんなきっかけでも構わないのですが、看護師になろうと決めたからにはそれをやり通す人、なりたいと思う気持ちをずっと持ち続けてくれる人、そんな方に来て欲しいと思います。

松山:分かりました。ありがとうございました。

 


看護学科の生徒との対話

 

KDG看護予備校が阪奈中央看護専門学校さんをインタビュー3

松山:では看護学科の在校生お2人に来て頂いているので、インタビューをさせて頂きたいと思います。お2人とも1年生で、女性の大石さんと男性の山口さんです。
大石さんは現役生で、山口さんは社会人から看護学校に入ったということですね。
山口さんは前職ではどのようなお仕事をされていましたか。

山口さん:前職は学校給食で調理師をしていました。

松山:なぜ転職を決意して、看護師になろうと思われたのですか。

山口さん:1年前の冬頃に祖父がなくなりまして、その際に色々苦しむ姿を見ていまして、看護師である母からの勧めもあって、色々考えた結果看護師を目指すことを決意しました。

松山:実際にお2人、学校に入学して半年くらい経っていると思いますが、学生生活はどうですか。

山口さん:正直、大変です(笑)やることが多いですし、課題も多いのですが、それでももう一度学べるというのは楽しいです。

松山:実際に学生生活のリズムやスケジュールはどんな感じですか。特に家帰ってからの課題とか自習等はどうですか。

山口さん:大体学校終わるのが、4時半くらいで、帰ってからご飯食べたりゆっくりして、寝る前に1時間ほど勉強する感じです。
時期によって、課題が重なるともう少し家でやることが多くなります。

松山:大石さんはどうですか。

大石さん:色んな教科があるので、図書室で残ってやったりとか、課題等は社会人の方とかグループで教え合いながら頑張っています。

KDG看護予備校が阪奈中央看護専門学校さんをインタビューした際の校内の様子5

松山:なるほど。社会人の方がフォローしてくれたりとかそういった雰囲気なんですね。先生方のフォローはどうですか。

山口さん:かなり親身になってくれます。例えば、レポートの書き方とかの例を作ってくれたり、ほんとにそこまでやってくれるのかというくらいフォローしてくれます。
田中:逆にこういうところが面白いというところはありますか。

大石さん:実習室の練習とかがわくわくします。なんか楽しいです。看護師に対して憧れている気持ちがあるので、実際の病院の器具とかそういったものを見ているだけでモチベーションが上がっています。

山口さん:解剖学という授業があるんですが、本当に複雑で覚えることがたくさんあって大変です。しかし、先生の教え方が本当に上手で分かりやすく、逆に覚えるのが楽しいと思えるようになりました。

松山:受験時に戻るのですが、なぜこちらの学校に入ろうと思ったのですか。

大石さん:オープンキャンパスで私が1人で来ていて不安だったんですけど、先生が話しかけてくれて、質問もたくさんしたんですけど、全部丁寧に答えてくれたんです。とにかく先生が同じ目線で話してくれたことが嬉しくて、この学校だと私もやっていけるかなと思って選びました。

山口さん:一番の理由は家から近いからです(笑)
またここの付属の病院で入院したころや母もこの病院で働いていたこともあったので、ここに決めました。

田中:最後に、受験生に向けてメッセージをお願いします。

山口さん:受験は大変しんどいと思いますが、入学したらその分楽しいので、受かったら楽しい学校生活が待っているので、頑張ってください。

大石さん:私はこの学校に来て、先生や友達に恵まれました。みんな来たら絶対に楽しいし、理想の看護師さんになれると思うので、ぜひ来てください。

松山:ありがとうございました。

 


准看護学科主任の末廣先生との対話

 

KDG看護予備校が阪奈中央看護専門学校さんをインタビュー2

松山:副校長の青木先生と准看護学科の教務主任の末廣先生のインタビューをさせて頂きます。准看護学科は奈良県で唯一貴校だけだと思うのですが、看護師と准看護師の資格の違いについてお伺いしてもよいでしょうか。

末廣先生:はい。看護師は国家資格です。准看護師の資格は都道府県の免許です。都道府県の免許なのですが、日本全国どこでも働けるものとなっております。
准看護師は、現状患者様への指導はできないとか、リーダー業務として看護学生の指導もできないといったことになっております。いわゆる実務ナースとして患者様のそばでお世話をする仕事になります。

松山:給与面に違いはありますでしょうか。

末廣先生:そうですね。看護師と准看護師では基本給に違いがあります。

松山:貴校では准看護師の資格を取得されてから、看護師資格にチャレンジする方はいらっしゃいますか。

末廣先生:本校では、40名のうち、10名~15名、多い年で20名ほど看護師資格を取得する為に進学されています。
進学先は、高等学校の卒業資格がある場合、2年間の進学コース、3年間かけて働きながら学ぶコース、短期大学での2年間コースなどがあります。
就職後7年実務経験があると、通信制の進学コースに進むこともできます。

松山:貴校の准看護学科では、何歳くらいの方が多いですか。

末廣先生:平均年齢は30歳程度です。これは平成28年度のデータですが、18歳~19歳の方が7,5%、20代が27%、30代が50%くらい、40代が17%
一番年齢が高い方は47歳の方もいらっしゃいます。

田中:社会的に見ても、准看護師は重要な役割を担っているということでしょうか。

末廣先生:私が35年くらい前から、ずっと准看護師の資格は将来なくなると言われ続けてきました。
ここに来て国としては、准看護師の役割を重要視しています。2年間で専門職医療人を育成する准看護学科のカリキュラムの中でも、在宅看護を加えたりなどカリキュラムを変えながら存続する方向性になっております。

KDG看護予備校が阪奈中央看護専門学校さんをインタビューした際の校内の様子2

松山:貴校の准看護学科では、どのような学生に来て頂きたいと思いますか。

末廣先生:人生を掛けてこられる方が多いので、こちらも一生懸命応援したいと常々考えております。
良い看護師さんになって欲しいです。人の気持ちが分かる看護師になって欲しい。
まずは実務ナースとして患者さんのそばにいる准看護師を育てたいので、基礎看護技術を完結したい。
患者さんにとって、気持ちのいい、安全で安楽な技術を身に着けてもらいたい。
講義とか教科以外の学習も重要だと考えています。
隣のこぐま園での夏祭りがあると参加させて頂いて、副校長を先頭にフラダンスを踊ったり(笑)
それをしながら、自分の役割をみんなが感じていくわけですね。 
お友達と約束していたけれども、自分が参加できなかったらどうしたらよいかとか、授業では学べないことをそういった行事を通して学んでくれていると思います。
ですので、そういった人の気持ちが分かる、人の痛みに気付ける准看護師さんになってもらえるような教育がしたいので、それに付いてきてくれる人に来て欲しい、来てくれたら嬉しいなと思います。

田中:最後に貴校の特色についてお伺いできますか。

青木先生:本校の特色は、少人数制で担任制を取っておりますので、何か困ったことがあれば何でも相談できるというところです。
見てください、この目の前のすごく広い駐車場、これは学生さんも利用できます。またスクールバスも四條畷駅、生駒駅から出ております。
お隣の保育園も病児保育もありますし、お子さんいらっしゃる学生さんも利用されております。
あとパン屋さん、焼き立てのパンが学校に売りに来てくれる、これが安くて美味しいんです(笑)

田中:先生方のアットホームな雰囲気が伝わってきますね。ありがとうございました。

 


准看護学科の生徒との対話

 

KDG看護予備校が阪奈中央看護専門学校さんをインタビュー4

松山:准看護学科の在校生お2人に来て頂いているので、インタビューをさせて頂きたいと思います。お2人とも1年生で、女性の福田さんと男性のさんです。
お2人とも社会人から准看護学校に入ったということですね。
准看護学科の学生さんは働きながら通われている方が多いと思うのですが、実際はどうですか。

福田さん:私は週4~5日アルバイトをしております。
田中さん:僕は無職です(笑)学生に専念しております。

松山:もともとお2人はどういった仕事をされていたのですか。

福田さん:高齢者が住んでいる住宅の経理や事務の仕事に携わっていました。
田中さん:僕は自衛官を2年間やっていました。

松山:お2人はなぜ准看護学科を選ばれたのですか。

福田さん:本音でも良いですか(笑)正直、正看だと受験科目も増えますし、早く資格を取って働きたいということもあり、2年制である准看護学科を志望しました。
田中さん:自分は正看受けて落ちたので(笑)勉強大嫌いなので、全然勉強してこなかったので(笑)

松山:入試の時の面接はどうでしたか。

福田さん:最初は先生方が5人ずらーっと並んでおられたのですごく緊張しましたが、話し出すと面接という感じではなく話しやすい雰囲気でした。また青木先生の天使のような笑顔がすごく癒されました(笑)

KDG看護予備校が阪奈中央看護専門学校さんをインタビューした際の校内の様子4

松山:先生方がすごくフレンドリーな感じですもんね。お2人ともどのようなことを面接では聞かれましたか。

福田さん:前職は何をしていたか、家族構成、なぜ看護師を目指したのかの3つでした。
田中さん:生活リズムの話が出たんですけれども、僕高校生の時とはめちゃくちゃな生活リズムやったので、自分律していけるのかを突っ込まれました。僕はできるかできないかより、社会人として律していかないといけないと思ってますと言いました。

松山:お2人とも試験の対策はどうされていたのですか。

福田さん:私は4月から予備校に通って、毎日仕事前に1時間、2時間勉強するという感じでした。もう分数の足し算や掛け算から忘れているというレベルだったんですけど、受験直前にようやく自信が付いてきて無事受からせてもらいました(笑)
田中さん:僕は独学だったのですが、はじめは正看を目指していたので、高校生のときにやっていたチャート式という参考書をやっていました。
あと作文の書き方も高校の時に使っていたテキストをパラパラと見ていました。

松山:実際学校のスケジュールってどういったスケジュールですか。

福田さん:月曜日と金曜日が昼から、水木が9時からなんですけど、それ以外にバイトを入れています。

田中:次、受験される方に応援メッセージをお願いします。

福田さん:受験勉強はめげそうになることもありますが、とにかく学校入学目指して頑張ってください。
田中さん:面接大事だと思うので、話せるようにしておいてください。

松山:ありがとうございました。

2018年4月21日
看護師になったシンママナース、マリアンナさんへ電撃インタビュー!

シンママナース、マリアンナさんってどんな方?

現役の看護師として務める中で看護に関わる記事をブログに投稿し、50万回ものアクセスを集めている人気ブロガーであるマリアンナさん。シンママナースとはシングルマザーのナースの略。子育てをしながら看護師になられ人生経験も豊富で、「看護計画/看護問題の書き方」「滴下数計算が簡単で早い方法がある!」「サーフロー(留置針)挿入の10倍うまく入るコツと手順」など、看護師ならではの記事が多くの方に読まれている。今回はそんなマリアンナさんに直撃インタビューをしました!

 
 
 

①マリアンナさんの経歴

②なぜ看護師になろうと思われたのですか?

③子育てしながらの学生生活はどうでしたか?

④「看護師になって良かった!」と思うことを教えてください。

⑤現在、ブログを通してどのようなことを発信されていますか?

⑥看護学校の受験期や看護学生の時に、身に着けておくべきだったことはありますか?

 


松山:マリアンナさんの簡単な経歴を教えてください。

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさん

マリアンナ:19歳で妊娠し、未婚の母になりました。生活のために企業に就職しましたが、お給料は安く、将来を考えるように。
安定している看護師に魅力を感じ、子育てしながら看護学校へ入学。現在は現役看護師として働いています。
記事リンク https://nurse-singlemother.jp/?page_id=11

 


松山:なぜ看護師になろうと思われたのですか?

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

看護師は経済状況に関係なく、収入が安定している職種です。
なおかつ何歳になっても仕事があり、全国どこへ行っても仕事があり、どの地域でも収入が安定しています。

看護師を志すようになった頃はまだこどもが保育園に通っているときでした。小学校、中学校と進むにつれ、育児にお金がかかるようになることは目に見えていたので、このままではいけないと思いながら過ごしていました。

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

企業での収入は少なく、「今の仕事を辞めて何をしようか」と悩んでいたときに、「高等職業訓練促進給付金等事業」の存在を知りました。母子家庭の母親が、特定の資格を取得するために必要な通学中の生活費を支給してくれる制度です。当時の金額で最大月14万円の支給がありました。奨学金も合わせれば、経済的に看護学校へ行くことができると知り、すぐ受験の準備をしました。

看護師になろうと思ったのは、やはり「安定した収入」の魅力と、看護学校へ通う「支援制度がたくさんあったこと」です。看護学校は特に奨学金制度、給付金制度が充実した学校。母子家庭でも子どもを育てながら学校へいくことができます。現実的に資格取得が可能で、収入も安定しているふたつの条件が、看護師資格を取ろうとおもったきっかけでした。

 


松山:実際、子育てしながらの学生生活はどうでしたか?学生生活と子育ての両立のコツがあれば教えてください。

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

わたしは3年制の正看護師取得を目的とした専門学校に通ったのですが、座学が続く1年~2年は子育ての両立も全然余裕がありました。看護学校は大変と思われがちですが、夏休みや冬休みもしっかりあるので、子どもと過ごす時間も十分あります。長期休み中はよく遊びにつれていったりしていました。座学がメインの期間は普通の学校と同じなので、勉強さえしていればさほど苦痛に感じませんでしたね。テスト勉強は先輩に過去問をもらったりして効率的に勉強することができました。勉強は基本、寝る前と通学時間を利用して、子どもとの時間を確保するようにしてました。

ただ、3年生になって6ヶ月ほどぶっ通しの現地実習が続くときは、さすがに子育ての両立は厳しくなってきます。子どもとの時間は十分とれないし、誰かの協力が必要でした。実習は朝早くて夜も遅くまでレポートを書かないといけません。週末もレポートのまとめ。看護実習中は保育所に加えて託児所も利用し、親戚にも子守をお願いして乗り切りました。

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

一見大変そうな看護学校ですが、厳しい実習期間は実質半年くらい。それを乗り切ると次は国家試験対策になります。国家試験対策は基本学校へあまり行かなくてよいので、時間的にも余裕ができ、子育てと両立もそれなりにできるようになります。国家試験もちゃんと勉強していれば、たいてい合格できます。

一時的に子育てとの両立が大変な時期(実習とか)があるので、そのシーズンは誰かの協力や託児所などの利用も必要になってきますが、事前に準備や協力を依頼できるなら子育てと看護学校の両立は可能です。

金銭的な面では、できるだけ子どもとの時間は削りたくなかったので、アルバイトはほとんどしませんでした。奨学金と給付金のみで生計をたてました。学費は「卒後何年間うちで就職してくれるなら、学費を出してあげるよ」っていう、いわゆるお礼奉公を使ったので実質無料。就職した病院が全額学費を負担してくれました。生活費は一部借りましたが、14万は支給されたので生活は十分できました。入学するときに結構なまとまったお金がいるのですが(たいてい80~100万前後)、それは「日本政策金融公庫」から借り入れました。日本政策金融公庫は受験前に手続きしておけば、受験合格したと同時に入学金を振り込んでくれます。入学金の振込が遅れると入学が取り消しになるので、貯金がない方は入学金の準備は必須です。

経済的な面では、母子家庭でも看護学校卒業は可能です。ただし一度でも留年すると、奨学金も給付金もストップしてしまう(もらえなくなる)ので、留年だけはしないよう意識していました。あと、余った分のお金は貯金しておいて、いざ留年してしまったとき用のお金においておきました。看護学校は病欠でも欠席が続けば留年する可能性があります。最悪のケースに至ったときのことも考えて、ある程度お金の準備をしておいたほうが無難です。

 


松山:「看護師になって良かった!」と思うことを教えてください。

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

やはり「安定した収入」と「どこへいっても仕事に困らない」こと。このふたつは王道です。仕事も多いし、働き方も多様。リゾートバイトでも、海外派遣でも、自分がしたいと思ったことが実現できます。どこへ引っ越してもすぐ仕事は見つかるでしょう。子どもにお金がかかるようになっても、働き方を選ばなければ男の人よりも稼ぐことが出来ます。母子家庭にはもってこいの仕事だと思います。最近は看護師でも訪問看護等で独立できるようになりました。助産師や保健師にキャリアアップすることもできるし、専門看護師や認定看護師、特定看護師などの資格もでてきて、これまでよりキャリア形成ができるようになった資格でもあります。母子家庭でなくても、女性がとっておくべき資格として本当に一押しの資格ですね。

 


松山:現在、ブログを通してどのようなことを発信されていますか?そもそもなぜブログを始めようと思われたのですか?

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

ブログでも書こうか、と思ったのは看護師になって以降、いろんな人から人生相談をされるようになったことがきっかけ。母子家庭のひと、離婚したいと思っている人、これからどんな仕事につけばいいか迷っているひととか・・。どうやって看護師になったの?とか、わたしこれからどんな仕事を選んだらいいかな?とか。わたし自身も看護師になる前は、「これからどうやっていきていくべきか」をネットから情報収集したり、信頼できるひとに相談したりしていました。

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

わたしが看護師になっただけでも、しょっちゅう相談をされるんだから、世の中にはもっと同じようなことで悩んでいるひとがいるんだろう。なら、ネット上でよく相談されることを掲載してみようか。と思い、ブログを作りました。きっとみんなに必要なのは、どうやって生きていくべきか指針となる情報がほしいんじゃないかな、と思って。これが結構反響を呼ぶようになって、相談の問い合わせもコンスタントに届きます。わたしのブログを見て、看護師や他の資格取得を志すようになったシングルマザーも結構いて、ブログを通して誰かが自立した生活を目指してくれる「きっかけ」になれたなら、うれしいと思います。

なので、ブログから発信したいと思っているのは、おもにシングルマザーの自立に関する情報がメイン。あとは、自分が勉強した看護の知識とか、別に看護と関係ないこととかオールジャンルに更新しています。

 


松山:看護学校の受験期や看護学生の時に、身に着けておくべきだったことはありますか?

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

看護学校受験のときに一番努めるべきは、「学校の情報収集」です。
入学する看護学校によって、厳しさ・大変さは雲泥の差。この学校選びによって学校生活が辛くなったり、辛くなかったり、大きく左右されるわけです。学校によって雰囲気が全然違う。わたしが通った学校はさほど大変な学校ではなかったですが、違う学校に通っていた子たちは「地獄のようだった」って言ってました。内容を聞いていても、すごく厳しい学校もあったりします。ちゃんと自分がスムーズに卒業するためにも、事前の学校調査はすごく大切だと思います。
一番明確な筋の情報は、学校地域の看護師の口コミや、オープンキャンパスなどから得らえる学校の雰囲気ですね。実際に通っていた人たちの意見、実際に現役で通学中のひとの情報は、リアルで正確なことが多いです。この学校いいかも、と思ったら、その学校の現場を経験している人の声を聞くようにしましょう。学校ならではのメリットデメリットがわかるようになるはずです。

 

シングルマザーで看護師になったマリアンナさんの記事

看護学生のあいだやっておくべきだったことは、看護でいえば「原理原則」をしっかり学んでおくべきだったと思います。
この病気にはこんな看護をする、というのは実習を通してとことん勉強するし、国家試験でも勉強するので頭に入る。だけど仕事に慣れていくうち、「なぜ、この看護が必要なのか」っていう「原理」を忘れてしまうようになるんです。ルーチン業務になれてしまうんですね。学生だからこそ学ぶことが仕事。なので学ぶことには時間的にも余裕がある。その間に「なぜこの看護が必要なのか」っていう原理の部分を、しっかり学んでおいたほうがいいと思います。

どうしても実際に入学すると、テストや実習、国家試験をクリアすることだけに集中してしまい、肝心なところの勉強をする意気込みが消失しがちになるんです。将来自分が看護師になって働く、っていうのが目に見えているなら、学生の間は看護の原理的なところを中心的に勉強しておいたほうがいいと思います。

ありがとうございました。これからもブログ楽しみにしております!