小論文の学習方法
2017.03.28
- 松山
論文をうまく書くにはただやみくもに書いていれば良いのではありません。
ある種の成功の型があり、それに乗っ取って書く必要があります。
また小論文は実際に書くことなしには確実に上達しません。
また実際に小論文を書いてみると分かりますが、小論文を書くにあたって知識の必要性を実感すると思います。
対策は①~③を繰り返し繰り返し回すことです。
※また同時に各学校の過去の出題事例、傾向を収集することが重要です。
①基本の型を学ぶ。知識を得る。
②書く。
③添削してもらう。
①部分ではお勧めの参考書があります。
本屋で立ち読みして購入してみてください。
【基本型】
※以下どちらか1冊をチョイスしましょう。
基礎強化 入試小論文 改訂新版(学習研究社)
小論文これだけ!超基礎編(東洋経済新報社)
【知識】
※以下いずれか1冊で良いでしょう。
読むだけ小論文 医歯薬看護医療編(学研)
新「型」書き小論文 医歯薬看護系編(学研)
小論文・面接のネタ本 看護・医療・介護系編(学研)
余裕があれば、新聞のコラム欄、医療系記事を読むのも良いです。