塾生さんがどんどん成果を出しています!
2025.03.24KDGからのお知らせ

- 松山
塾生さんがどんどん成果を出しています!!!
KDG看護予備校では昨年や今年の1月,2月から入塾し、受験勉強をスタートしている方々の成績が短期間でかなり伸びております!
こちらでは他塾で「先生や指導スタイルが合わなかった」 「なかなか成績が伸びなかった」という転塾の方が毎年ものすごく多いのですが、そういった方も着実に力を伸ばしていっています!
一例ではありますが…
〇元々数学の「三角比」がとても苦手だった生徒さん
→1ヶ月で「三角比の正弦定理・余弦定理を完璧に使いこなす!」を目標に定めて、重点的に繰り返すことで、苦手意識がなくなり授業プリントがスラスラ解けるように!
〇英語が苦手、学年でも下のほうの順位だった生徒さん
→入塾時は英語が(本人曰く)小学生レベル。まずは中学英文法を丁寧にやることで、基礎の基礎を徹底。同時に、高校レベルの授業プリントを2周-3周とやり込むことで、半年程度で定期テストの英語クラス1位を叩き出しました!
〇数学の模試の点数が良かった生徒さん
→親御さんから「数学の模試の点数が上がりました!」と連絡があり。元々の模試の点数は正確にはまだ聞けていないのですが、今回の模試で数学ⅠAの点数が伸びたのと、志望校の一つでA判定が出たとのことでした!
〇英文法に苦手意識があった生徒さん
→生徒さんが苦手な分野、特に「不定詞」 「関係詞」を重点的に3-4周徹底してやること、「絶対暗記例文」を授業内で覚えてもらうことで、徐々に苦手意識を克服!最初はほとんど間違えていた授業プリントが、3ヶ月近くで9割以上正解するように!
〇国語が急激に伸びてきた生徒さん
→最初は国語が非常に苦手で、問われていることに対して「ずれた解答」をしてしまう状態。個別指導で「何を聞かれているか」 「理由なのか」 「言い換えなのか」などを毎回生徒さんにも答えてもらうことで、現代文の解き方を習得。
何を聞かれているかをきちんと確認してから解くことを授業時に意識付けできたことで、授業時の正答率が5割→8割程度にアップ!
〇小論文や文章作成に苦手意識のある生徒さん
→受講前は小論文が苦手で、小論文の書き方も分からず、300-400字書くのが精一杯という状況。知識もなく学校の先生からも「文章が幼稚だ」と言われていた。KDGの授業で小論文の書き方を習い、宿題の小論文ノートを作成していく中で、2-3ヶ月で一気に上達し800字書けるように!
各教科伸ばす細かいノウハウはあるのですが、全教科に通じることとして大雑把に言うと、
1、アウトプットを重視
答えが合っていて終わりではなく、「なぜその解答を導いたのか?」を答えてもらうことを重視しています。「分かったつもり」になっている生徒さんがとても多く、「説明力」 「解説力」を身につけてもらうことで理解を数段深く落とし込んでいきます。解説を聞いているだけの授業では力が付きません。
2、繰り返しを重視
生徒さんは「復習しておいてね」とか「繰り返しやっといてね」と言ってもなかなかやらないものです。ただ特に数学、英語、(場合によっては小論までも)繰り返しやるか否かが伸びるかどうかの分かれ目といっても過言ではありません。それだけ復習が大切です。KDGでは苦手な分野を授業で「これでもか」というくらい繰り返しやることで、生徒さんの成績を着実に上げていきます。
3、基礎!基礎!基礎!
特に英語は「英単語の基礎」 「英文法の基礎」に抜けがあり、何となく感覚で解いていることが多い。基礎に抜けがある場合は、中学レベルにでもどこにでも戻って基礎を仕上げるようにします。本人が気づいていないくらいの抜け、モレが受験本番で命取りになります。それだけで15点-20点は変わります。
4、自宅学習の基準値を引き上げる
人にもよりますが、KDGでは宿題を徐々に(時には生徒さんが気づかないくらい少しずつ)増やしていきます。一気に増やすと負担が増えてモチベーションが下がるケースもあるので、徐々に増やしていきながら夏前にはかなりの量をこなせるように持っていきます。その勉強への体力を付けて、夏休みに突入することで夏休みの時間効率が圧倒的に変わります。例えば、英語長文を1週間で1-2題しかやらないのと、1週間最低5題やるのでは大きな差が付きます。
他にも様々な工夫を教材や指導法に組み込んでおります。
KDGで学習をスタートしたい方は、ぜひ入塾相談、体験授業にお越しください!
もちろんできる限り早くに受講スタートして頂いたほうが成果が出やすいので、ぜひ早めにお問合せください!