KDG看護予備校 [尼崎 受験相談窓口(兵庫)]
尼崎 受験相談窓口 情報
対象地域 | 大阪府、兵庫県の大学看護学部、看護専門学校、准看護学校 |
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「お問い合わせ例」 | 「次の入試に間に合わせたい。どうすれば良いですか?」 「試験に向けてどのように勉強すれば良いですか?」 「どれくらい勉強すれば合格ラインに達しますか?」 「どこの学校を受験するのが良いですか?」 など |
受講可能コース | オンライン個別指導コース または近隣の校舎へ |
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*大逆転合格5つの秘密はこちら
どれだけ勉強が苦手でも
看護学校の合格へ導きます!
これまで個別指導に特化し、勉強が苦手な現役生・浪人生・社会人・シングルマザー・主婦・男性を数多く大逆転合格へ導いてきました。
毎年、大逆転合格する方が多数出ている一方で、これらのような相談も多くありました。
●現在予備校に通っているが、勉強についていけない。どうすれば良いですか?
●勉強も頑張っているが、どうしても理解できない。一人では問題が解けなくて不安
●絶対に今年合格したい!
●試験に向けてどのように勉強したら良いかわからない
●合格ラインに達しているか不安
●作文・小論文・面接が苦手で不安
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尼崎・西宮・宝塚近郊の看護学校一覧
尼崎・西宮・宝塚近郊看護学校の受験情報
※変更されていることがあります。必ずそれぞれの学校のホームページをご確認ください。
尼崎健康医療財団看護専門学校
●最寄り駅
阪神バス『百合学院前バス停』
阪急神戸線『園田駅』
JR宝塚線『塚口駅』
●入試について
平成29年4月より移転し、新校舎になりました。定員は70名でした。
受験方法は、推薦入試、社会人入試、第1・2回一般入試でした。
試験科目は、推薦入試が国語、小論文、個別面接、社会人入試は一般常識、小論文、個別面接でした。第1回一般入試が国語、英語Ⅰ、小論文、個別面接、第2回一般入試は、国語、小論文、個別面接でした。社会人入試の条件は「高校又は中学卒業後2年以上の就業経験がある者」「大学又は短期大学を卒業した者(見込みを含む)」でした。
小論文は、「あなたが最近気になっている医療問題について」「オリンピック」「医療について関心あること」(50分,800字)などテーマが幅広く出題されたようです。
試験内容で、一般常識は漢字、慣用句、ことわざ、時事問題、地理、歴史、濃度計算、理科、英語と幅広い知識を問われるようです。
一般入試の面接では地図を見て病院の場所を答えたり、イラストを見て「何を指しているか」を答える質問が出ていました。
社会人入試の面接では簡単な計算や、漢字の読み書ききかれたりしたようです。(約10分)
関西労災看護専門学校
●最寄り駅
阪神バス『労災病院前バス停』
JR神戸線『立花駅』
●入試について
中程度の倍率ですが、比較的優秀な受験生が多く専門学校の中では難関です。学費が安いこと、労災ブランド、学生寮もあることから人気が高い学校です。
入試のレベルについては国語、英語がやや難~難、数学が標準といったところです。
●試験問題
国語は大学入試センター試験に類似している。文章は2題で、1題が評論文、1題が小説です。四字熟語など言葉の意味を問う問題が出ているので対策をしておきましょう。
数学は基本~標準問題が多く、非常に良い入試問題です。命題やデータの分析が出題されているのも特徴!黄チャートを完璧にして、9割を目指したい!
英語は第1問の長文問題は難易度高いです。長文で差が付くと思うので、大学入試センター試験レベルの英単語、長文を読み込み対策したい!文法問題の出題もあるので、抜けが無いように対策しておきたいです。
宝塚市立看護専門学校
●最寄り駅
阪神バス『小浜バス停』
阪急バス『宝塚市立病院前バス停』
●入試について
兵庫県の学校の中では少ない公立の学校ということもあり、学費が安く人気がある学校です。倍率は一般入試で平成30年度2.6倍、31年度1.7倍とさほど高くありませんが、優秀な受験生が集まるので合格難易度が高い学校の1つです。30代の合格実績もあります。主な就職先は宝塚市病院、宝塚第一病院です。
定員は40名で、おおまかな内訳は、推薦入試が15名、社会人入試は若干名、一般入試は25名でした。試験科目は、推薦入試が、国語、数学Ⅰ・A、社会人入試は、国語、一般入試は、国語、数学Ⅰ・A、英語Ⅰ・Ⅱでした。社会人入試の条件は、「入学年の4月1日に満25歳に達している者」「最終学歴を卒業してから3年経過した者」「市内在住の者」でした。入試のレベルは、国語、数学は標準、英語はやや難となっています。
●試験問題
国語は文章題2題で分量が多いので、速く読む訓練をする必要があります。漢字、四字熟語、慣用句など国語常識問題も出題されているので、きっちり対策しましょう。
数学は最初の展開、因数分解、√計算からやや複雑な計算が求められます。計算力を鍛えておきましょう!命題やデータの分析も出題されているのが特徴です。
英語は、長文の難易度が高いです!英単語を覚え込み、長文読解の多読トレーニングを行って、6割の得点確保を目指しましょう。
西宮市医師会看護専門学校
●最寄り駅
JR神戸線・阪神本線『西宮駅』
阪急今津線『阪神国道駅』
阪急今津線・阪神本線『今津駅』
●入試について
主な就職先は兵庫県立病院、西宮市立中央病院等です。兵庫県の学校の中では中程度~やや低めの倍率です。偏差値はそんなに高くありませんが、なかなか合格するのは簡単ではない印象です。平成31年度の倍率は、推薦入試2.8倍、社会人入試3.6倍、一般入試(1次)2.2倍、一般入試(2次)10.0倍でした。平成30年度の倍率は、推薦入試2.8倍、社会人入試3.3倍、一般入試(1次)2.6倍、一般入試(2次)8.2倍でした。平成31年度の入学生のデータは、新卒約78%、既卒約22%、定員に対する男子学生の比率は約6%、平均年齢は20.2歳でした。
定員は80名で、おおまかな比率は、推薦入試20%、社会人入試20%、一般入試60%でした。試験科目は、推薦入試が国語、数学Ⅰ、面接、社会人入試は、一般常識問題、面接でした。一般入試(1次)は、国語、英語Ⅰ・Ⅱ、数学Ⅰ、面接で一般入試(2次)は、国語、数学Ⅰ、面接でした。社会人入試の条件は、「入学時35歳以下の者」「高校又は中学を卒業後3年以上経過した者」「高校又は、中学と同等以上の学力を有する者と認定されてから3年以上経過した者」でした。専門実践教育訓練指定講座に指定されています。
試験問題については、社会人入試の一般常識問題は、国語、数学、生物、社会を織り交ぜたもののようです。
国語、英語が標準、数学がやや基本的という印象です。問題はそこまで難しくないので、ある程度の得点を求められます。国語の中に160~200字(60分)の作文があったようです。テーマは、「ペットとの関係について」などでした。
●試験問題
国語は評論文だけでなく小説が出ていること、四字熟語やことわざ、文学史などの国語常識問題が多いことが特徴です。対策は小説を勉強しましょう。現代文の入試は、評論文が中心なので小説を勉強しない人が多いですが、この学校を受験する場合は小説を最低でも10題は解いて感覚を掴んでおきたいです。
数学は基本的な問題が多いです。1問~2問ほど難しい問題が出題されているので、それは出来なくても良いです。途中式を解答用紙に書くので、最後まで分からなくても必ず何か書いておくようにしましょう。部分点がもらえる可能性もあります。
英語は、発音、英単語、英文法、長文と幅広く出題されています。英文法は基本が多く出題され得点源にできます。文法対策を完璧にして正解率を高めましょう。長文問題も10題~20題程度解いて慣れておくと良いでしょう。
園田学園女子大学
●最寄り駅
阪急神戸線『塚口駅』
阪神バス『園田学園女子大学バス停』
阪神バス『南塚口町1丁目バス停』
●入試について
定員は80名で、おおまかな内訳は、AO入試8名、指定校制推薦入試4名、内部推薦入試、スポーツ推薦入試、社会人入試、帰国子女入試、私費外国人留学生特別入試、地域活動対象入試は、若干名、ファミリー入試3名、推薦入試(A・B・C・D)31名、一般入試(A・B・C)28名、大学センター試験利用入試(前期・後期)6名でした。受験方法、試験科目は学校ホームページをご確認下さい。主なものをあげると、推薦入試A~Cは、国語、コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・英語表現Ⅰ、調査書でした。推薦入試Dは、小論文、調査書でした。一般入試A・Bは、国語orコミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・英語表現Ⅰor数学Ⅰ・Aから1科目、生物基礎or化学基礎から1科目選択制、一般入試Cは、国語と面接でした。社会人入試は、書類審査、小論文、面接でした。社会人入試の条件は「入学時に満23歳以上の者」でした。
平成31年度の倍率は、AO入試2.5倍、推薦入試A2.1倍、B2.6倍、C5倍、D12倍、一般入試A3.2倍、B1.7倍、C5倍、大学センター試験利用入試前期2.25倍、社会人入試4倍でした。
武庫川女子大学 看護科学館
●最寄り駅
阪神本線『鳴尾駅』・『武庫川駅』
●入試について
定員80名で、おおまかな内訳は、公募制推薦入試前期18名、後期8名、一般入試A(前期)30名、B(中期)10名、C(後期)3名、D(大学入試センター試験利用型)5名でした。
2020年度の倍率は、公募制推薦入試前期のスタンダード型5.8倍、高得点科目重視型5.3倍、公募制推薦入試後期のスタンダード型8.3倍、高得点科目重視型7.4倍、一般:A3.5-4.5倍、B5.7倍、C5.8倍でした。
受験方法、試験科目は、学校ホームページをご確認下さい。
主なものをあげると、公募制推薦入試前期は、大学スタンダード型(学力検査100点×2科目+調査書25点)と高得点科目重視型(高得点の科目を100点×2倍×1科目、100点×1科目)がありました。試験科目は、国語or英語or数学(Ⅰ又はⅡ)or理科(化学又は生物)から2科目でした。一般入試A(前期)は、3科目型(同一配点100点×3=300点と傾斜配点方式200点×2+100点=300点)で、試験科目は英語が必須、国語、数学、化学、生物より2科目の選択制でした。