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現代文の読解力

2017.05.30

松山

KDG看護予備校、塾長の松山です。

本日は現代文の読解力について記載します。

現代文はよく「対策がしにくい」と言われ、「直感」や「何となく」解いている方が多いのではないでしょうか。

ただ現代文にもある程度の対策や解き方が存在します。
このある程度というのがミソで、「感覚的な部分」も要素としてはあります。

現代文は唯一、「現役生」よりも「社会人」のほうが有利になる科目です。
それはその「感覚的な部分」が優れているから。

なぜかというと、現代文の問題は先生方(委託している学校は業者ですが・・・)ら大人が設問を作っています。
大人が何人かで設問を作り、大人の目で見て常識的に正解だよねと思われるものを答えにするわけです。
つまり「大人の常識」「大人の感覚」が身に付いている社会人のほうが有利ということ。

ここではそのような感覚的なことを伝えるのは難しいので、対策の仕方や解き方を説明していきます。

まず現代文の読解文章は大きく分けて以下の3つ。

1.論説文
2.小説
3.随筆
※随筆とは筆者の思いや考えを体験談等をもとにしながら書くスタイル。
論説文と小説の中間的なイメージ。

それぞれによって読み方や解き方が違うのですが、特に論説文と随筆において最も重要なトレーニングをお伝えします。
それは文章を要約すること。
特に論説文などの文章は長くて難解な場合が多い。結局最後まで読んでも、何を言いたいのか、何を言っているのかが掴めないケースが多いです。
そんな難解な文章を解読するのに必要なのが、要約し文章の骨格を掴むという技術。
これさえ出来ればどんな文章も読みこなすことができます。

論説文や随筆が段落に分かれていることが多く、段落の分かれ目が一つの区切りになっていることが多い。
つまり各段落の内容を要約したものを集めれば、文章全体で何を言っているのか、全体の流れがどうなっているのかを掴むことが出来ます。

文章全体の流れに関する設問は必ず問われます。また直接的ではなくても筆者の言いたいことや主張に関する設問は多いですから、その把握ができればかなり得点に直結します。

具体的なやり方について、また次回のブログで取り上げたいと思います。
よろしくお願いします。

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