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受験生の9割が知らない看護面接のコツ

看護アドバイザー高橋さんの紹介

看護師歴40年、看護部長を10年経験している高橋さんを当校の看護アドバイザーとして迎え入れております。高橋さんは看護大学や看護専門学校の副学校長や先生方とも親交が深く、学校の実情もよく熟知しておられます。看護の先生方の考えは、実際に看護の現場を経験した方でないと分からない部分があります。

ここでしか得ることが出来ない看護受験情報を生徒さんに届けます!

面接官が一番見ているのは、あなたの看護師になりたいという思いの強さです。それは願書や面接時の言葉から見えてきます。

●人の役に立ちたいから看護師を選んだ
●小さい頃、病院でお世話になった看護師さんのようになりたくて、看護師を志望している
●患者の気持ちが分かる看護師になりたい

という志望動機を書いたり、述べたりする受験生が多いです。


ただそれでは、志望動機になっていません。人の役に立ちたいのであれば、医師でも薬剤師でも美容師でも建築士でも何でも良いわけです。
他の職業ではなく、看護師を志望している理由を述べる必要があります。


その為には、看護師がどのような役割を担っているのか、日々どのような業務をしているのか、看護師の仕事についてもっと理解を深める必要があります。


大半の受験生は、看護師の仕事を分かっていません。ということは、理解を深めることで、他の受験生に差を付ける志望動機を作ることが出来ます。

看護大学や看護専門学校の先生は、将来看護師になる方を「育てたい」という想いが強いです。ゆえに多少しっかりしたところがなくても、看護師になりたいという気持ちが強いかどうかを非常に重要視しています。

ありきたりの言葉で語る(書く・話す)よりも、自分なりの言葉で語ることが求められます。
例えば、読んだ本に対する感想を聞かれたとして、以下2つの答えを見比べてください。


A「面白かった。感動できる良い話だった。」
B「入院していたおばあちゃんが・・・という場面で、おばあちゃんの孫に対する強い思いが伝わってきて、感動した。」

AよりBの方が自分の言葉で語っているように伝わります。
Aのようなありきたりの言葉だと、本心で言っているのか、自分の思いがこもっているのかといった疑念を抱かれることがあります。


自分なりの言葉で語るとは、どういうことか。
それは、細かい部分に着目し、ピックアップするということです。

相手に自分の話がどのように伝わるかを知り、それをトレーニングすることが必要です

自分の言葉として語ることは面接の際には重要となります。そのためには普段の会話やコミュニケーションから改善していく必要があります。意識次第で身につけることが出来ます、是非当校の面接対策で“話す力”を付けていきましょう!

看護大学、看護専門学校で求められる素質は大きく分けて2つあります。

①強さ
②協調性・コミュニケーション力
です。


①の強さに関しては、厳しい勉強や実習に耐え抜く力を持っているかどうかを見ています。少々大変なことや厳しいことがあっても、それを乗り越えていけるかどうかが大切です。

②の協調性・コミュニケーション力については、看護では生徒同士のグループワーク、実習などチームでこなす課題が圧倒的に多いです。先生や同級生、実習指導者や患者さんとうまく関係を作ってやっていけるかどうかが非常に重要な点になります。


そのように「強さ」と「協調性・コミュニケーション力」のバランスを取って主張していくことが重要なカギとなるでしょう。

生徒さんの中で、話し方や外見から「強さ」を感じられる方が、面接の際に「意志の強さ」を何度もアピールするケースが見受けられます。「強さ」が出過ぎると、協調性がないのではないかと面接官に捉えられる可能性もあります。この場合は「柔軟性」が必要です。面接にも戦略が必要なのです。

外見や態度面も判断の対象となります。

●服装や髪形は清潔感があり、看護学生にふさわしいものかどうか
●礼儀やマナーをわきまえているか
●顔の表情や話し方はどうか
●声の大きさや声の張り
●話している時の目の動きや目線
●ジェスチャー
●歩き方、座り方


全ての立居振舞を全体的に見て、その受験生がどういうタイプなのか、同級生同士でうまくやっていけそうかどうか、実習先や学生生活で問題を起こさなさそうか、を総合的に判断しております。

第一印象の雰囲気が、面接官の印象や評価を大きく左右することはよくあります。当校では外見で損しないために、少し意識するだけで印象が良くなるポイントも相談できます。

昨今、面接官に聞かれたこと以上の説明をする受験生が多いです。
ある学校の副学校長も、面接官の質問に的確に返答出来ていなければ、減点対象にすると仰っていました


例えば、
面接官「あなたはいつ頃から看護師を目指されたのですか。」
受験生「私は中学生の頃、入院していたのですが、そこで出会った看護師さんが病気で落ち込んでいる私を常に励まして元気をくれていました。私もその看護師さんのように、患者の気持ちに寄り添い、励ますことのできる看護師になりたいと思いました。」


これは良くない回答例です。


面接官の質問に的確に答えるならば、
「私は中学生の頃、入院していたのですが、その入院生活の中で看護師さんと出会ってから看護師を目指すようになりました。」


「いつ頃から」と質問されているので、時期の話を答えの中心にすべきです。


面接官が何を聞こうとしているのか、質問内容を的確に捉えて、それに対して回答することが求められます。それがコミュニケーションの基本です。

受験生の中には、面接で聞かれそうな内容をしっかり準備して、文章を丸暗記している人も多いです。ただ文章の丸暗記をするとコミュニケーションの自然さが失われるので、印象としては逆効果。かと言って、全く準備した内容を覚えていないと準備する意味がありません。当校では、面接でよく聞かれる質問や、面接の準備対策の仕方も指導しております。

話が分かりやすい人と分かりにくい人の違いは何か。
それは話の順序です。


話が分かりやすい人や話の組み立てがしっかりしていると感じられる人は、まず結論を簡潔に述べています。
結論→理由→詳細の順に話すということです。


質問について「一言で答えると何なのか」を考え、まず一言で簡潔にシンプルに答えることが大切です。
始めはなかなか難しいですが、これはトレーニング次第で改善できます。

話の組み立てがしっかりしていないと、面接官によっては露骨に嫌な表情をしたり態度に表す先生もいます。そうなると、余計に受験生は焦って伝えたい内容を伝えられない、自分が何を言っているのか分からない状態に陥ります。

そうならない為にも、話し方のトレーニングを積むことは重要です!

看護の先生は、看護師になる為に少しでも多くのことを学びたいという意欲の高い生徒に入学して欲しいと考えております。

面接での言動から、前向きさや学習意欲が伝わってくるかどうかも選考基準の重要なポイントに挙げられています。意欲を見せる為にも、看護師の仕事についての理解や自分の思いを明確化して、相手に伝える必要があります。

当校では、看護学校、看護大学の先生にインタビューし本音の話を聞き、看護面接で重視するポイント、どのように面接対策をするべきかなどのマル秘情報としてお教えしています。知っているだけで他の受験生に差を付けることができますよ!